2月13日、ビー・エム・ダブリューは、MINIの史上最速モデルとして2019年に発表されたMINIジョンクーパーワークスGPの走行性能と、MINIクラブマンの機能性を兼ね備えた「MINIジョンクーパーワークス・クラブマンGPインスパイアード・エディション」の受注を開始した。発売は“MINIの日”である3月2日で、7月ごろより順次納車が始まる予定だ。税込価格は615万円。
究極のスポーツドライビングと高い実用性を両立
「マツダ3」の2.0LガソリンモデルにAWD仕様が追加! 3月12日に発売で税込275万2241円から
世界299台の限定で、日本には120台導入されるこの限定車は、MINIクラブマンのトップパフォーマンスモデルであるJCW(ジョンクーパーワークス)をベースに、究極のスポーツドライビングと高い実用性を両立させた一台。
MINIラインナップのなかでもっともパワフルとなる、306psと450Nmを発揮する2.0L直列4気筒ターボエンジンを原動力に、4.9秒の0-100km/h加速をマークする。その一方で、5名が乗車できるゆとりある室内空間や、最大で1250Lを許容するラゲッジスペース、四輪駆動システムの採用による高い機動性が備わり、多目的に使うファミリー層にも適した特色も持ち合わせている。
内外装は歴代のGPを踏襲した極めてサーキット志向なオリジナルデザインを採用。とくにボディーカラーは、サンダーグレー・メタリックにシルバールーフ、チリレッドのミラーキャップというMINI GP専用のコンビネーションとなっており、前後ライトまわりや、フロントグリルの縁取り、ドアハンドル、MINIエンブレムなどのパーツはすべてピアノブラックに統一されている。
Dピラーには「GP Inspired」のエンブレムが、そしてサイドエアインテークおよびサイド&リアボディにはチリレッドの専用ストライプなどが施され、MINI GPならではのスポーティなデザインを演出。フロントフェンダーのシリアルナンバーは、限定モデルとしての個性を力強く主張したものだ。足元には、19インチのホイール「John Cooper Worksサーキット・スポーク2トーン」を採用し、エクステリア全体をアグレッシブに引き締めている。
インテリアでは、専用のドアシルプレートのほか、アームレストカバーにも「GP Inspired」のエンブレムが施されており、室内からも限定車ならではのデザインが実感できる。
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