車のニュース [2023.11.08 UP]
新型プリウスが「2023~2024 日本自動車殿堂カーオブザイヤー」選出 JAHFA
特定非営利法人 日本自動車殿堂(会長:藤本隆宏)は11月8日、「2023~2024 日本自動車殿堂カーオブザイヤー」に、トヨタ・プリウスを選出したと発表した。
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このほか、「インポートカーオブザイヤー」など全4部門の受賞を発表。これらは同日発表の「日本自動車殿堂 殿堂者」「歴史遺産車」と合わせて、11月14日開催の表彰式典にて表彰が行われる。
最も優れた乗用車および開発チーム等を表彰
2022~2023年 日本自動車殿堂 イヤー賞は、2022年10月16日~2023年10月15日までに日本国内で販売された新型車を対象に、「実用利便性」「経済性」「先進性」「安全性」「環境性」「審美性」などの項目で評価し、最も優れた乗用車・輸入車・デザイン・テクノロジーおよびそれらの開発グループ等を表彰する。なお、選考は自動車研究に携わる大学教授や研究開発機関の研究者などで構成された選考委員により、投票および評価総合点で行う。
【トヨタ・プリウス】カーオブザイヤーとカーデザインオブザイヤーのW受賞
トヨタ プリウス
今回のカーオブザイヤーを受賞したトヨタ・プリウスは2023年1月に発売。「モノフォルムを先進的に追求したスタイル設計」「あらゆる人々に受け入れられる乗りやすさと運動性能」「さらに進化させた燃費性能向上のPHEV・HEV技術」などの点が評価され、2位以下を大きく引き離しての受賞となった。
また、プリウスは「カーデザインオブザイヤー」も受賞。こちらは「存在感のあるモノフォルムシルエットのコンセプト」「空力フォルムと室内空間の確保の絶妙なバランス」「ランプ類など機能部品の斬新なデザイン表現」といった点が評価を受けた。
【フォルクスワーゲン ID.4】インポートカーオブザイヤー受賞
フォルクスワーゲン ID.4
日本国内で販売された輸入車を対象とした「インポートカーオブザイヤー」では、フォルクスワーゲンの電気自動車「ID.4」が受賞。「後輪駆動方式のBEVによるダイナミックな走行性能」「優れた空力特性を実現させた流麗なSUVデザイン」「BEV専用プラットフォームによるパッケージング」などの要素が選定理由として挙げられた。
【スバル 広角単眼カメラ付き新世代アイサイト】最も優れた技術「カーテクノロジーオブザイヤー」に選定
広角単眼カメラ付き新世代アイサイト
対象期間内に発売された国産車に採用された技術・機能を対象とした「カーテクノロジーオブザイヤー」には、スバルの先進運転支援システム「広角単眼カメラ付き新世代アイサイト」が選定。
「カメラ視野角拡大による交差点での事故防止技術の向上」「ステレオカメラによる進化させたハイレベルな安全技術」「危険回避技術の向上と普及への持続的貢献」と、技術そのものに加えて、安全技術普及の持続的貢献も評価されている。
特定非営利活動法人 日本自動車殿堂 公式HP:
https://www.jahfa.jp/
【あわせて読みたい】
https://www.goo-net.com/magazine/newmodel/car-news/207089/
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みんなのコメント
劇的に☆燃費が向上した?ワケでも無いし
新型プリウスの注目点て→デザインだけ?だろ
手放し」を超えた→寝ててもok」の自動運転?になったワケでも無いし
燃費スペシャル=100km/L超え?しないのかな
あまり…進化していない?様な
見た目勝負?なのかなぁ