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猛暑到来! エンジンオイルと冷却水の交換を急げ! HVやディーゼルエンジンは専用のエンジンオイルが必要なのか?

掲載 更新 24
猛暑到来! エンジンオイルと冷却水の交換を急げ! HVやディーゼルエンジンは専用のエンジンオイルが必要なのか?

 連日の猛暑日が続き、あまりの暑さに人間が悲鳴をあげているが、クルマにとってもそれは同じ。できればクルマが悲鳴をあげる前にエンジンオイルを代えたいところだ。

 そこで、今回は普通のガソリン車と違って、ハイブリッド車、ディーゼル車に乗っているユーザーに向けて、それぞれ専用のエンジンオイルは必要なのか、解説していきたい。

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 ハイブリッド車は当然ながら純エンジン車と比べてエンジンが動いている時間が短く油温が上がりにくいため、0W-8W、0-16Wといった超低粘度オイルが使われている。

 ディーゼルエンジンは燃料圧力が主要部品にかかるため、それを支える油膜の負担も大きいため、ディーゼルエンジン専用のエンジンオイルが使われている。

 ディーゼルエンジン専用エンジンオイルには、PM(黒煙などの粒子状物質)などの不純物や酸性物質も発生するため、それを中和するための清浄分散剤がガソリン用より多量に配合されている。そのため、ガソリンエンジン用のオイルは使えないということになる。

 こうしたハイブリッド車、ディーゼル車専用のエンジンオイルについて、モータージャーナリストの高根英幸氏が解説する。

文/高根英幸
写真/トヨタ、日産、マツダ、Adobe Stock(アイキャッチ写真は@RS-Studios)、ベストカー編集部、ベストカーweb編集部

【画像ギャラリー】猛暑前に換えておきたいエンジンオイル なぜ専用オイルが必要か?その謎に迫る!!

■交換しておきたいエンジンオイルと冷却水

灼熱の日差しになった際にはエンジンオイルにとって非常に厳しい状況。しっかりメンテナンスを行いたい。もし長期間エンジンを動かしていなかったら、エンジンオイルの交換をお勧めする

 全国各地で連日猛暑日を記録しているが、この凄まじい暑さはクルマにとっても当然過酷なものとなる。

 ここまで暑くなると、室内は冷房の効きを強めればいいだけだが、エンジンルームはサウナを超えた灼熱地獄となる。そうなる前に行なっておきたいのがエンジンオイルとクーラント(冷却水)のメンテナンスだ。

 クーラントはスーパーLLCを採用しているクルマなら5年間(新車時は7年間)は無交換で使えるから、リザーバータンクの中身を見て、濁りやオイルの浮きなどがなければレベルゲージに合わせて精製水を足してやればいい。問題はエンジンオイルだ。

 エンジンオイルは、エンジン内部の潤滑を行なっているだけでなく、冷却、つまり熱交換も行なっている。エンジンオイルがエンジン部品の高熱を吸収して他の温度の低い部分に伝える、それとクーラントにも伝えることで、エンジン全体の冷却が実現している。

 クーラントの水路が入っているのはシリンダーブロックとシリンダーヘッドの一定部分だけなので、アルミブロックの熱伝導の高さを考えても、水路だけでは冷却すべてを賄うことはできない。むしろオイルが熱分布(温度のムラ)を穏やかにしてくれるから、水冷が成り立っているのだ。

 ところがエンジンオイルが劣化してくると、いろいろと具合が悪くなる。汚れそのものは、分散剤によってオイル内でオイルに包み込まれるから、潤滑性能自体をいきなり低下させるようなことはない。

 しかし走行によりオイルの分子鎖が寸断されると粘度低下を起こしていくだけでなく、スラッジを発生させる。スラッジが多くなると逆に粘度が高まることもあるが、それは低温時の見せかけの粘度なので騙されてはいけない、劣化が進んでいる証拠だ。

 放っておくとスラッジはエンジン内部にへばりつき、オイルの流動性やエンジンの熱伝導性を低下させていく。オイル交換を怠ると油圧経路が動脈硬化のように機能を低下させてしまう。人間でいうと心筋梗塞や脳梗塞。大動脈瘤乖離などの血管が詰まる病気と同じ。

 冒頭の通り、真夏のエンジンルームはオイルにとって厳しい環境だから、半年近くオイル交換をしていないなら、真夏になってクルマを本格的に使う前にオイル交換することをお勧めする。

クーラント液を見て、汚れがないか、減っていないか、チェックしよう。まずレベルゲージを見ることが大事(nikkytok Adobe Stock)

■ディーゼル車に専用エンジンオイルを使う理由

ディーゼル車はガソリンエンジン車と同じエンジンオイルを使ってはいけないという。ガソリン車と同じ内燃機関だが、大きな燃焼圧力や不純物が混じることを前提にエンジンの洗浄力も高いのが特徴だ

クリーンディーゼル車にはDPFを保護するため成分調整された専用オイルが使用されていて、マツダはSKYACTIV-D専用開発のマツダオリジナルのエンジンオイルを用意。写真は軽油の高温高圧着火に耐えるオイルの清浄性向上およびモリブデン配合により摩擦特性を向上させ、燃費向上に寄与するというディーゼルエクストラ SKYACTIV-D(0W-20、0W-30)

 エンジンオイルを交換する際に気になるのは、どんなオイルを使えばいいのか、という問題だ。純正オイルでもいいが、もっとエンジンにいいオイルを使いたいという人や、オイル交換の費用を抑えたいから純正以外のオイルを使いたい、という人も少なくない。

 こうした人の考えの根底にあるものとして「純正オイルは安くないのに性能はイマイチ」という固定概念があるように思われる。

 だが、最近は純正オイルもロングライフを優先して、かなり高性能なベースオイルを使うことが増えている。さらに車種によっては専用オイルを開発してまで、省燃費を実現している

 ただし安いからと、怪しげなルートで販売している純正オイルを購入するのは、気を付けたほうがいい。過去にも自動車メーカーの純正オイルは粗悪な偽物が出回ったケースがある(純正オイルだけではないが)。

 また新品オイルを購入したハズが、中身を出してみたら廃油が入っていたという詐欺事件もフリマアプリでの売買では起こっている。

 またエンジンの種類によるオイルに求める特性についても知っておくといい。

 ガソリンエンジンは、圧縮した空気とガソリンの混合気にスパークプラグで点火して燃焼させるのに対し、ディーゼルは空気だけを圧縮して軽油を噴射することで自己発火させて燃焼させる。

 燃焼プロセスは違ってもレシプロエンジンの基本的な要求は変わらない。ということはエンジンオイルに求められる要素は大きくは変わらない。

 しかしディーゼルは高い燃焼圧力により主要部品により大きな力が掛かり、それを支える油膜の負担も大きい。そのため粘度もガソリンエンジン用より高めになっている。

 またPM(黒煙などの粒子状物質)などの不純物も発生する。PMとは黒煙、つまり燃料の燃えカスで燃焼ガスの吹き抜けと共に、微量ずつエンジンオイルに取り込まれていく。

 それがエンジンオイル内の添加剤と化学反応を起こして硫酸カルシウムや硝酸カルシウムなどの酸性物質に変化していくから、ディーゼルエンジン用のオイルはガソリン用より高い清浄性が求められるのだ。

 つまりガソリンエンジンよりディーゼルエンジンのほうが、オイルに対する要求が厳しいのだ。

 つまり粘度などの条件が合えば、ディーゼルエンジン用のエンジンオイルはガソリンエンジンにも使える(ガソリンエンジン用の認証を取っている)が、逆はNGということ。

 なお、APIサービス分類でガソリンエンジン用は「SJ、SL」といった具合に「S」から、ディーゼルエンジン用は「CE、CF」といった具合に「C」から始まる記号でグレードが表記されている。

■エンジンの作動が短く暖まりにくいHV専用のエンジンオイルは超低粘度オイルが必要

2020年2月に発売したトヨタ純正の0W-8のエンジンオイル(ヤリスHVほか)。低粘度のオイル品質規格「JASO GLV-1」認定を取得。常温での流動性能が高いエンジンオイルという特徴を持ち、燃費性能を約0.7%(従来の0W-16製品比)向上し、約25%の低粘度化

ヤリスハイブリッドとガソリン車ではエンジンオイルは違うのか? ハイブリッド車はエンジン停止期間が長く、エンジンが暖まりにくい傾向にあるため、ハイブリッド専用のエンジンオイルが使われている

HV車やアイドリング機構装着車に推奨されているトヨタ純正キャッスルモーターオイル、0W-16W、0-20W。常温流動性能が向上したことにより、エンジン内部の動きがスムーズになったことで、エンジンの始動を繰り返すハイブリッド車やアイドリングストップ機能搭載車の燃費性能がアップ

日産純正ストロングセーブX 0W-8 GLV-1。e-POWERも発電時のみにエンジンが始動するシステム。エンジン稼働時間が短いため、低粘度オイルが必要なのだ

 ハイブリッド車はエンジン停止時間が長く、エンジンオイルが温まりにくいという問題がある。最近はガソリンエンジン自体、オイルのせん断抵抗を減らすために低粘度のエンジンオイルが使われている。

 ヤリスハイブリッドには、低粘度のオイル品質規格「JASO GLV-1」認定を取得した0W-8というハイブリッド専用の超低粘度オイルが使われている。

 常温での流動性能が高いエンジンオイルのため、従来の0W-16(現行プリウスが純正)のエンジンオイルに比べ、燃費性能が約0.7%向上したほか、約25%も低粘度化したという。

 ヤリスHVは、このほかSN PLUS 0W-16、SN PLUS 0W-20、SN 5W-30というトヨタ純正エンジンオイルも適合エンジンオイルとして使用できる。

 ちなみにヤリスのガソリン車に採用されているトヨタ純正エンジンオイルは、1KR-FE型1Lエンジンは、推奨がSN PLUS 0W-20、適合がSN 5W-30。M15A-FKS型1.5Lエンジンは、推奨がSN PLUS 0W-16、適合がSN PLUS 0W-20、SN 5W-30となっている。

 現在0W-8の超低粘度オイルは、トヨタ純正GLV-1 0W-8のほか、日産純正ストロングセーブX 0W-8 GLV-1、三菱純正ダイヤクイーンエンジンオイル0W-8、エネオスX PRIME 0W-8、アポロステーション0W-8などがある。

 ハイブリッド車は、走行中にエンジンを何度も始動と停止を繰り返している。オイルにとってはシビアコンディションに相当する環境が、ハイブリッド車では普通なのである。

 それでいながら超低粘度を実現しているのは、自動車メーカーとオイルメーカーが研究開発して、性能の高い純正オイルを開発しているからなのだ。

 それに加えて車体側でもヒートコレクター(排熱回収器)によってマフラーへと逃げる排気ガスの熱を回収して、エンジンを早く暖めることに活用しているのが、最近のハイブリッド車なのである。

WAKO’Sのハイブリッド車専用4サイクルガソリンエンジンオイル、プロステージSハイブリッド。通常のエンジンオイルが苦手とする低油温時でも優れた潤滑性能を発揮し、独自の「ニューリキッドセラミックステクノロジー」により、エンジンを摩耗から守る。0W-16および0W-20指定車に使用できる

カストロールMagnatec HYBRID 0W-20 SN GF5。カストロールの独自技術により開発された高純度インテリジェント分子がエンジン内部に保護膜を形成し摩耗を抑える。ハイブリッド車やアイドリングストップ車専用のエンジンオイル

■走行条件によって粘度は大きく変わる

GRの高性能エンジンオイルのラインナップ。モータースポーツ用など走行条件によって粘度の違うエンジンオイルが豊富に用意されている

 実際のところオイルの粘度は走行条件によって大きく変わる。ハイブリッド車はエンジンが冷えている状態でも抵抗を少なくするため超低粘度のオイルを採用しているが、一般的にエンジンオイルは温度が上昇すると粘度が下がり、油圧も低下する。

 この油圧は「油膜を作る力」だと思ってもらえばいい。どんどんオイルを圧送して油膜を作り続ける力だ。その時、粘度は油膜の厚さに関係する。粘度が高い方が同じ銘柄のオイルでも油膜が厚いのである。

 油膜が薄くてもオイルの潤滑性能が高ければ、油膜切れしてエンジン部品を摩耗させたり、油温を急上昇させることは防げる。だから高性能なオイルが必要なのである。

 高性能なエンジンオイルはベースオイルと、それに組み合せる添加剤でほとんど決まる。化学合成油は粘度の安定性、耐久性、潤滑性に優れているが、これもいくつかの種類がある。

 石油から精製したナフサから作り出したPAO(ポリ・アルファ・オレフィン)はグループIVの化学合成油であるのに対し、より高性能なベースオイルであるエステル系はグループV、また鉱物油を水素化分解して性能を高めたオイルは部分合成油とも呼ばれグループIIIに分類されている。

 オイルのうち20%は添加剤とそれを溶かした鉱物油(化学合成油には添加剤は溶けない=だから100%化学合成油は厳密には存在しない)が占めている。それくらいオイルの性能には添加剤の力が大きいのだ。

 今や添加剤メーカーがブレンドしたモノを用意しており、オイルメーカーはそれを購入して添加しているほど、添加剤メーカーが大きな影響力を持っているほどだ。

 つまり同じAPI規格(SNやSLといったクルマの年式によって対応するグレード)で同じ粘度表示でも、ベースオイルや添加剤の配合によって、実際の性能は大きく変わるのだ。

 価格やブランドだけに惑わされず、実績や口コミ、キチンとした販売ルートかで判断してエンジンオイルを購入して、交換することをお勧めする。

■低粘度省燃費ガソリンエンジンオイルの品質規格GLV-1について

 ここでGLV-1の補足説明をしておきたい。2019年6月、日本自動車工業会と石油連盟が低粘度省燃費のガソリンエンジンオイルの品質規格「GLV-1」を新たに設定。これまでのAPI規格やILSAC規格にはない「0W-8」「0W-12」を新たに設定したもので、2019年10月からGLV-1マークが表示され販売されている。

 新規格のGLV-1は、粘度分類規格(SAE J300)0W-8および0W-12が対象。低粘度かつ省燃費性に優れていること。摩耗防止性、高温酸化安定性、低温スラッジ防止性などはILSAC GF-5/API SN規格と同等以上の性能を有する規格となっている。

■各自動車メーカー別エンジンオイル推奨交換時期

 各メーカー別の推奨オイル交換時期&走行距離を紹介しよう。ちなみにHV車やアイドリングストップ車は特に分けられていない。

★メーカー別、推奨交換サイクル
※走行kmまたは期間いずれか早い方
※シビアコンディション:悪路走行が多い、走行距離が多い、山道など上り下りの頻繁な走行などの過酷な条件での使用

■トヨタ/エンジンオイル
ガソリン・ノンターボ/シビア7500km or6ヶ月。ノーマル1万5000km or1年
ガソリン・ターボ/シビア2500km or3ヶ月。ノーマル 5000km or6ヶ月
ディーゼル/シビア2500~1万km or3ヶ月~1年。ノーマル 5000~2万km or6ヶ月~1年
■トヨタ/オイルフィルター
ガソリン・ノンターボ/シビア7500km。ノーマル1万5000km
ガソリン・ターボ/シビア5000km。ノーマル1万km
ディーゼル/シビア5000~1万km。ノーマル1万~2万km

■日産/エンジンオイル
ガソリン/シビア7500km or6ヶ月。ノーマル1万5000km or1年
ディーゼル/シビア7500km or6ヶ月。ノーマル1万5000km or1年
軽・ノンターボ/シビア5000km or3ヶ月。ノーマル1万km or6ヶ月
軽・ターボ/シビア2500km or3ヶ月。ノーマル5000km or6ヶ月
■日産/オイルフィルター(エンジンオイルの交換時期と同じ)
ガソリン/シビア7500km or6ヶ月。ノーマル1万5000km or1年
ディーゼル/シビア7500km or6ヶ月。ノーマル1万5000km or1年
軽・ノンターボ/シビア5000km or3ヶ月。ノーマル1万km or6ヶ月
軽・ターボ/シビア2500km or3ヶ月。ノーマル5000km or6ヶ月

■ホンダ/エンジンオイル
ガソリン・ノンターボ/シビア5000km or6ヶ月。ノーマル 1万km or 1年
ガソリン・ターボ /5000km or6ヶ月
ウルトラNEXT、ウルトラGreen、ウルトラLEO推奨車/シビア7500km or6ヶ月
ノーマル1万5000km or1年
■ホンダ/オイルフィルター
ガソリン・ノンターボ/シビア1万km or1年 。ノーマル 20,000km or 2年
ガソリン・ターボ/1万km or 1年
ウルトラGreen、ウルトラLEO推奨車/シビア1万5000km or1年。ノーマル3万km or 2年

■三菱/エンジンオイル
ガソリン・ノンターボ/シビア7500km or6ヶ月 。ノーマル1万5000km or1年
ガソリン・ターボ/シビア2500km or3ヶ月。ノーマル5000km or6ヶ月
ディーゼル/シビア5000km or6ヶ月。ノーマル 1万km or1年
軽・ノンターボ/シビア5000km or3ヶ月。ノーマル 1万km or1年
軽・ターボ(i除く)/シビア2500km or3ヶ月。ノーマル5000km or6ヶ月
i・ターボ(SL級以上使用)シビア4000km or3ヶ月。ノーマル 7500km or6ヶ月
■三菱/オイルフィルター
ガソリン・ノンターボ/シビア7500km or6ヶ月。ノーマル1万5000km or1年
ガソリン・ターボ シビア5000km or6ヶ月。ノーマル1万km or1年
ディーゼル/シビア5000km or6ヶ月。ノーマル 1万km or1年
軽・ノンターボ/シビア5000km 。ノーマル 1万km
i、ekノンターボ/シビア5000km or6ヶ月。ノーマル1万km or1年
軽・ターボ/シビア5000km/ノーマル1万km
i・ターボ(SL級以上使用)シビア8000km or6ヶ月。ノーマル1万5000km or1年
ek・ターボ/シビア5000km or6ヶ月。ノーマル1万km or1年

■スバル/エンジンオイル
ガソリン・ノンターボ/1万km or1年
ガソリン・ターボ/5000km or 6ヶ月
トラヴィック/デックス/1万km or 6ヶ月
トレジア/1万5000km or1年
■スバル/オイルフィルター
エンジンオイルと同時 or 1万km

■マツダ/エンジンオイル
ガソリン/シビア7500km or6ヶ月
ノーマル 1万5000km or1年 DISI(直噴)ターボ/シビア5000km or6ヶ月
ノーマル 1万km or1年
ロータリー/シビア5000km or6ヶ月。ノーマル 1万km or1年
ディーゼル/シビア5000km or6ヶ月。ノーマル 1万km or1年
軽・ノンターボ/シビア5000km or3ヶ月。ノーマル 1万km or6ヶ月
軽・ターボ/シビア2500km or3ヶ月。ノーマル 5000km or6ヶ月
■マツダ/オイルフィルター
ガソリン/シビア7500km or6ヶ月。ノーマル1万5000km or1年
DISI(直噴)ターボ/シビア5000km or6ヶ月。ノーマル 1万km or1年
ロータリー/シビア5000km or6ヶ月。ノーマル 1万km or1年
ディーゼル/シビア5000km or6ヶ月。ノーマル 1万km or1年
軽/シビア5000km or3ヶ月。ノーマル 1万km or6ヶ月

■スズキ/エンジンオイル
小型、普通、軽・NA/シビア5000km or3ヶ月。ノーマル1万km or 6ヶ月
小型、普通、軽・ターボ/シビア2500km or3ヶ月。ノーマル 5000km or 6ヶ月
■スズキ/オイルフィルター
エンジンオイルと同時 or 1万km

■ダイハツ/エンジンオイル
ガソリン・ノンターボ/シビア5000km。ノーマル 1万km or6ヶ月
ガソリン・ターボ/シビア2500km。ノーマル 5000km or6ヶ月
■ダイハツ/オイルフィルター
エンジンオイルの交換2回につき1回

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