外車のイメージを大きく変えた存在！ 日本でヒットした輸入車3選

■日本でヒットして外車のイメージを変えた輸入車を振り返る

　日本では今から110年ほど前、明治時代の終わりから自動車製造をおこなってきた長い歴史があり、第二次大戦後には諸外国と並ぶ自動車大国へと成長しました。一方で昭和の時代は、日本の自動車市場は欧米とは少し異なる独特なマーケットだったといえます。

　かつて日本では輸入車を「外車」と呼び、富裕層のためのクルマというイメージが強かった頃があり、実際に国産車と比べ非常に高額だったため、庶民では手が届かないモデルがほとんどでした。

Comments

バブルの時代に教習所のクルマが、この190ベンツの真っ赤に塗装されたベンツでした。アクセルが硬く重たかったです。なぜ、重たかったのかが謎です。あの当時にフワフワな乗り心地が多かった日本車の時代、この190の剛性と重量感の安定性のサスペンションには驚かされました！

ゴルフⅡ アクセル踏んでも加速鈍かったが、高速巡航になるほど車体の安定感に驚いた。