公道初試乗！ トヨタ新型MIRAIに「日本の誇り」と「ものづくりの真髄」を見た！

2代目に進化したトヨタ MIRAIを公道で初試乗。「リアルワールド」で一体どんな走りを見せてくれるのか？

そこでわかったのは、トヨタの恐るべき技術力と電動車に対する哲学。そして思い浮かんだのは、「日本の誇り」という言葉だった。

※本稿は2021年2月のものです。1月23日試乗。試乗車はZ“エグゼクティブパッケージ”。

Comments

一昨日日曜日にクラウン2.5HV　advance契約しました。ミライも気になったけど、水素ステーションが近くても片道25キロ　ちょっと関東郊外住みでの所有は厳しいなぁ。(笑)

近所にイワタニの水素ステーションができましたが、入庫している車を見たことがなくいつも開店休業状態です。販売台数からすれば当然でしょうが経営していけるのか心配です。航続距離も伸びたし水素の充填時間も短いしで実用上はEVよりも魅力があります。海外マーケットはEV優勢でしょうが日本国内では住宅事情や充電環境に制約があるEVよりも、従来のガソリンスタンドの感覚で利用できる水素の方が将来性があるような気がします。海外向けと国内向けの二面体制はメーカーにとって大変でしょうが、車種の拡大と量販に向けてトヨタを筆頭にオールジャパンで頑張ってほしいです。また、国はインフラ整備のための規制緩和や補助金などで後押しをすることを期待します。日本で成功すれば海外も注目し、水素化に流れが変わるかも知れません。