スバルのCセグハッチバック&セダン、インプレッサスポーツ&G4が登場から丸3年目を迎え、“D型”となるビッグマイチェンモデルの先行予約販売が8月27日から始まっている。発売は今秋からだ。
現行型インプレッサシリーズの販売台数は「スポーツ」が914台、「G4」が256台、「XV」が1609台と、「XV」頼みの状況が続いている(2019年8月期 ベストカー調べ) 。今回のビッグマイナーチェンジで、並み居るライバルを追撃することができるだろうか?
【アルファード/ヴェルファイアを超えるのは?】 最新ミニバン“快適”選手権
●【画像ギャラリー】 どのくらい新しくなった!? 現行型との比較をギャラリーでチェック!!
※本稿は2019年9月のものです
文:ベストカー編集部/写真:SUBARU
初出:『ベストカー』 2019年10月10日号
■アイサイトもver3.5 ツーリングアシストへ大幅進化
5代目となる現行型インプレッサは、2016年10月にフルモデルチェンジを受けて登場。スバルの新開発プラットフォーム、「スバルグローバルプラットフォーム」(SGP)を採用したモデル第1弾だった。
D型となる今回のモデルチェンジではエクステリアのフロントグリルやバンパー開口部、フォグランプベゼルの形状など、フロントマスクのフェイスリフトを行ったほか、リアコンビランプといったエクステリアの意匠を変更。
インプレッサスポーツ
また、フロントビューモニター、リバース連動ドアミラー、運転席シートポジションメモリー機能、ドアミラーメモリー&オート格納機能などが新たに採用され快適性が向上。
インプレッサG4
また、先進安全装備のアイサイトはこれまでの「Ver3」からレヴォーグやWRX S4と同じ最新仕様の「ツーリングアシスト」に進化。
アルミホイールのデザインなども変更されたほか、1.6&2.0i-Sアイサイトグレードにアダプティブドライビングビームが新たに採用された。
価格は200万2000~289万3000円。
状況に応じハイビームの照射範囲を制御するアダプティブドライビングビームを採用(1.6&2.0i-Lアイサイトはオプション)
●【画像ギャラリー】 どのくらい新しくなった!? 現行型との比較をギャラリーでチェック!!
■インプレッサ SPORT(1.6i-L EyeSight)主要諸元
・全長×全幅×全高:4475×1775×1480mm
・室内長×室内幅×室内高:2085×1520×1200mm
・ホイールベース:2670mm
・最低地上高:130mm
・エンジン:1.6L DOHC
・車両重量:1300kg
・総排気量:1599cc
・サスペンション:ストラット式独立懸架/ダブルウィッシュボーン式独立懸架
・燃費:17.2km/L(JC08モード)
・乗車定員:5名
※認可申請予定値
■インプレッサ G4(1.6i-L EyeSight)主要諸元
・全長×全幅×全高:4640×1775×1455mm
・室内長×室内幅×室内高:2085×1520×1200mm
・ホイールベース:2670mm
・最低地上高:130mm
・エンジン:1.6L DOHC
・車両重量:1300kg
・総排気量:1599cc
・サスペンション:ストラット式独立懸架/ダブルウィッシュボーン式独立懸架
・燃費:17.2km/L(JC08モード)
・乗車定員:5名
※認可申請予定値
◎ベストカーwebの『LINE@』がはじまりました!
(タッチ・クリックすると、スマホの方はLINEアプリが開きます)
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
発表5日で受注停止! 瞬時に5万台のバックオーダーを抱えたスズキ新型「ジムニーノマド」はいつ買える? じつは“意外や早く受注再開”されるかもしれない その理由とは
“予約殺到”で5万台のバックオーダーを抱えたスズキ新型「ジムニーノマド」が発表5日で受注停止! ネットではどんな反響が集まっている?
日産復活のカギはやっぱり[新型マーチ]!? ヤリスやフィットを超えるコンパクトカー誕生なるか!? 2025年度に発売確定!
トヨタ新「ハイエース」発売! “GRパーツ仕様”も発表! タフ感すごい「最強ゴツ顔」が激カッコイイ! 大人気のTRDエアロが「GRブランド」化して新登場!
ジムニー5ドア注文殺到!? 逆に「ジムニー3ドア」買いでしょ!→見積ってみた結果は?
10トン超えのバッテリーを搭載して航続距離500km……ってホントにエコ? 大型トラックはBEVよりもFCVのほうが最適解
高速道路を「トラック横並び完全封鎖」で渋滞…むかつく風景が日常茶飯事な「意外な理由」とは? 逆に嫌がらせしたら「免許返納」レベル! 思わぬ「うっかり交通違反」にも注意
日産復活のカギはやっぱり[新型マーチ]!? ヤリスやフィットを超えるコンパクトカー誕生なるか!? 2025年度に発売確定!
インテグラなのにおっさんセダン! マークXなのにFF!! 名前は「名車」中身は「迷車」なクルマ4選
発表5日で受注停止! 瞬時に5万台のバックオーダーを抱えたスズキ新型「ジムニーノマド」はいつ買える? じつは“意外や早く受注再開”されるかもしれない その理由とは
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この記事にはまだコメントがありません。
この記事に対するあなたの意見や感想を投稿しませんか?