■日本でも人気のカングーがフランス本国でフルモデルチェンジ
ルノーは、新型「カングー」の受注を2021年4月1日にフランス国内で開始しました 。同国での販売開始は6月を予定しています。カングーは、フルモデルチェンジでどのように生まれ変わったのでしょうか。
【画像】14年ぶりのフルモデルチェンジ! ルノー新型「カングー」を見る(35枚)
カングーのファンは日本にも多く、例年5月には世界最大級の公式ファンミーティングとして「ルノー・カングー・ジャンボリー」が開催されています。
そんななか、14年ぶりのフルモデルチェンジを受けた新型カングーは、ボディサイズが全長4486mm×全幅1919mm×全高1838mmに。現行モデルは全長4280mm×全幅1830mm×全高1810mmですから、全長が約200mm伸びたことが大きな変化といえます。
カングーの特徴のひとつといえる広い荷室スペースは、通常の状態で775リッター、後席と助手席を倒すことで最大3500リッターまで拡張できます。
90度開くフロントドアや、615mmの開口幅を確保したリアスライドドアにより、乗降性にも優れています。
また、先進的な運転支援装備も多数装備しており、全車速対応のアダプティブクルーズコントロールやレーンキーピングアシスト、衝突被害軽減ブレーキなど14の予防安全機能を備えています。
新型カングーは、フランス本国では「ZEN」と「INTENS」の2グレードが設定され、価格は2万4900ユーロから2万7900ユーロ(日本円換算で約324万円から約363万円)です。
日本市場ではどのような仕様が導入されるのか、注目されます。
それではここでクイズです。
カングーは2018年に初代の登場から“●●周年”を迎えました。●●に当てはまる数字は次のうちどれでしょうか。
【1】10
【2】15
【3】20
【4】25
※ ※ ※
正解は【3】の「20」周年です。
カングーは1998年にフランスで誕生し、2018年に20周年を迎えました。ルノー・ジャポンからも20周年を記念した限定車「カングー ヴァンタン」が2020年7月に発売されています。
※クイズの出典元:くるまマイスター検定
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