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東西モーターサイクルショーに展示され、話題を呼んだヘルメットをメーカーごとに一挙紹介! 国内を代表するヘルメットメーカーのアライは、ラパイドネオとアストロGXのグラフィックモデルを多数展示。モーターサイクルショー初出しの参考出品も数多く発表され、大いに賑わった! 本記事では、クラシカルな雰囲気に先端技術が惜しみなくつぎ込まれた、ラパイドネオシリーズの新作を紹介する。
●文:ヤングマシン編集部(沼尾宏明) ●外部リンク:アライ
新進デザイナーが担当した異色作〈ラパイドネオ ユーマ〉
アライでは異例の過激かつポップなグラフィックを施した新作がUMA(ユーマ)。イラストレーターなどで活躍する増永修治氏がデザインを担当し、架空のエナジードリンクブランド『UMA』が、バイクレースを中心に新たな旋風を巻き起こす世界観を表現している。’22年2月下旬から好評発売中だ。
―― 【ラパイドネオ ユーマ】●色:ホワイト ブラック ●価格:6万1600円 [写真タップで拡大]
’21年に逝去した名ライダーを悼む、懐かしグラフィック〈ラパイドネオ クーリーレッド/ブルー〉
ヨシムラGS1000/Sを駆り、’70~’80年代のAMAスーパーバイクと鈴鹿8耐を席巻した名ライダーのウエス・クーリー。’21年10月、65歳で生涯に幕を下ろした。そんなタイミングで、彼のヘルメットを見事に再現したモデルが参考出品された。AMA時代の赤/8耐イメージの強い青の2色があり、クラシカルなラパイドネオとの相性も抜群だ。発売は未定だが、「会場での人気が非常に高かった」と担当者は話す。近い将来、市販化の可能性はありそう!?
―― 【写真左:ラパイドネオ クーリーレッド/写真右:ラパイドネオ クーリーブルー】※いずれも参考出品 [写真タップで拡大]
街を繊細なグラフィックで描く〈ラパイドネオ ロアーズ/ロアーズ ブラック〉
人気バイク系ファッションブランドのロアーズオリジナルがアライとコラボし、ビル街のグラフィックを施したモノトーンのラパイドネオを’20年に発売。ホワイトに続き、ブラックバージョンをショーに参考出品した。繊細なグラフィックが映える小粋な一品だ。
―― 【ラパイドネオ ロアーズ/ロアーズ ブラック】●価格:6万1600円 ※ロアーズ ブラックは参考出品 [写真タップで拡大]
シックな服にも似合う! 人気アーティストとのコラボ第2弾〈ラパイドネオ リアクト〉
アーティストの加藤ノブキ氏がデザインを担当した第2弾。ゴーグル風グラフィックの前作「オーバーランド」に対し、味のあるカラーと独特な書体のロゴがポイントだ。夏以降順次発売予定。
―― 【ラパイドネオ リアクト】●色:ダークモカ ナイトブルー ●価格:6万1600円 [写真タップで拡大]
レトロ系にドンピシャなモダン系。国内でも販売希望!〈ラパイドネオ ドリームブルー/ドリームブラウン〉
海外で販売されているマット仕上げのドリームブルーと、グロス仕上げのドリームブラウンを参考出品。ネオクラやアメリカンにも良く似合うグラフィックだけに、国内販売をお願いしたい。
―― 【ラパイドネオ ドリームブルー/ドリームブラウン】※参考出品 [写真タップで拡大]
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みんなのコメント
今のアライのシールドは出先で外すのはかなりの慣れが必要なんです。