新車値引き情報 [2022.01.26 UP]
厳選値引き実例 X氏の値引き特報
その1 レヴォーグから30.2万円引き!
SUBARU レヴォーグ
STIスポーツEX(4WD)
トータル値引き 30.2万円
値引き率 6.3%
From山梨県
妻の気持ちが動いてきました。
予算に収まれば契約します!
新型レヴォーグが気になり、近所のスバル店へ。予約もせず飛び込みで試乗を申し込んだにもかかわらず、セールスさんは快く応じてくれました。
クルマの出来栄えにも感動! 試しに見積もりを出してもらうと「値引きは頑張って15万円程度」とのこと。ただし、この時点で買い替えの気持ちはほぼなかったため早々に退散しました。
3か月後「レヴォーグは近々、年次改良されます」との噂を聞き、セールスさんに再訪の旨を連絡。夫婦で出向いて、もういちど試乗。妻もレヴォーグの出来栄えに納得したようです。
試乗後、本格的な交渉を開始。値引きは19万円。「これが限界です」とのこと。
さらに下取り査定をしてもらうと「通常ならば15万円程度ですが、Xさんのエスティマは状態が素晴らしいので30万円で取ります」。
我が家のエスティマは12年落ちですが、走行距離は6万6000km。しかもガレージで保管しているので、程度は極上です。そこで、高値を期待して買い取り専門店にも査定してもらうことにしました。
大手3店をはしごすると、提示してきた買い取り値は60~65万円。これで一気に買い替えへ動き出しました。
一週間後、実印を片手に再びスバル店へ。
X「新車の購入には消極的だった妻の気持ちが少し動いてきました。下取りは買い取り店に売るので、問題は値引き条件です。予算内に収まれば契約しますよ」
セ「お願いします! ご予算はどのくらいですか?」
X「支払い総額が480万円になれば決定です!」
セ「え~っ、480ですか……そこまではとても無理です」
ここから長い交渉がスタート。2時間を超えたところで、最終的に支払い総額485万円で決着しました。
注文書には車両本体値引き19万1741円、付属品(50万6946円)値引き11万円と記載されていました。
なお、エスティマは65万5000円で買い取り専門店に売却しました。
値引き採点 5
今月の「X氏の大作戦」でレポートされているように、レヴォーグはかなり強気な売り方を展開しています。一部改良後の新型からこれだけの値引き条件が取れれば、文句なしのウルトラCクラス! 奥様の存在を上手に使って見事に攻略してくれました。
その2 シエンタから40.3万円引き!
TOYOTA シエンタ
ハイブリッドGクエロ(7人)
トータル値引き 40.3万円
値引き率 12.3%
From広島県
一気に下取り額10万円UP!
4か月後も査定額KEEP!
定期点検の時期が来たので実家のシエンタ(2017年式)を馴染みのトヨタへ持って行った。すると、担当のセールスさんが「走行距離が8万km目前ですね。車検切れも近づいているのでマイナーチェンジ後のシエンタに買い替えたらいかがでしょうか?」と売り込みをかけてきた。年間2万kmほど走るので、車検を通したら軽く10万kmを超えてしまう。たしかに買い替えにはいい時期である。
そこで、見積もりを出してもらうと、値引き30万円、下取り査定96万円とのこと。
自宅に戻って見積もりを見ながら検討。シエンタは発売から6年以上経過したモデル末期なので値引き額に関してはやや物足りなさを感じた。
トヨタのWebサイトで下取り車参考価格をチェックすると95万円となっていたので、96万円は妥当な数字のように感じたが、最近、中古車価格が高騰しているそうなので、念のため買い取り専門店に査定させてみることにした。ちなみに、該当のシエンタの中古車販売価格を検索すると、最高額はなんと140万円! 思ったより高値で売られている。
週末、買い取り専門店へ。シエンタの査定額は115万円。ただし「早めに引き渡してもらいたい」とのこと。
翌日、再びトヨタへ。担当セールスさんに買い取り専門店の115万円を伝えてから「最終価格を提示してください」と申し出ると「店長と相談させてください」と言って奥へ。しばらくして戻ってきた。
セ「これが最終条件です。これ以上は出せません」
値引きは車両本体とメーカーオプション17万8200円から30万2238円引き、付属品51万4250円から10万1200円引き(メンテナンスパックプレゼント4万6200円を含む)、下取り価格は106万円にアップ。
セ「半導体の供給不足の影響で納期は3~4か月かかりますが、下取り額の106万円は納車時まで下げません」
買い取り専門店にいますぐ売って代車を借りる手もあるが、両親に慣れないクルマを数か月間も運転させるのは避けたいので、トヨタに下取りに出すことにして契約した。
値引き採点 5
シエンタから合計40万円引きオーバーなら文句なしのウルトラCです。また「代車より慣れたクルマ」という判断は正解だと思います。ただし、納車の時点でもういちど買い取り店と比較して損得勘定するという条件を残したかったところです。
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
複数社の査定額を比較して愛車の最高額を調べよう!
愛車を賢く売却して、購入資金にしませんか?
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
日産の「和製スーパーカー」!? 斬新「3人乗り」仕様&目がバグる「幅狭」仕様! “後輪駆動”でめちゃ楽しそうな「ブレードグライダー」とは
[N-BOX]が[スペーシア]に負けるなんて…絶対王者 N-BOXに何が起こったのか!?!?!?
日産「“ミニ”ケンメリGT-R」実車展示に大反響! “全長3m級”ボディの「斬新スポーツカー」がスゴい! 幻の「ちびメリ」とは?
5速MT搭載! 三菱が新型「軽トラック」を発表! ワイルドな「角張りボディ」採用した商用モデル「新型ミニキャブ」に反響続々!
ハチロク乗りもGR86乗りもすれ違ったら敬礼必至! 偉大なるご先祖「TE27」のレビン&トレノが胸熱すぎるクルマだった
みんなのコメント
買った後の付き合いも考えてほどほどにしといたれや。