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MX-30登場で話題の「観音開きドア」! 中央に「柱」がないけど安全性は問題ないのか?
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 Bピラーがあるクルマと同等の強度を確保している

 トヨタの初代クラウンで採用されていたことでお馴染みの観音開き。観音開きというのは、前後のドアがどちらも後ろ向きに開くのではなく、後ろのドアは前向きに開くスタイルのことで、観音様が収まる観音堂の扉のようであるため、この名前で呼ばれている。

なぜか「成功例」が見当たらない! 軒並み1代限りで消えている「観音開きドア」のクルマ4選

 初代クラウン以降も、ホンダのエレメントやトヨタのFJクルーザー、マツダのRX-8、そして出たばかりのMX-30など、増えることはないけど、なくなることはないスタイルとして連綿と続いている。

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みんなのコメント

9件
  • どんな状態まで想定して「危険」を持ち出してるのだろうか。
  • 安全基準はクリアしている。法規制はOKだ。
    ただし、実際の事故は安全基準以上の荷重が掛かる事もある。というか自車より大きなクルマとぶつかれば被害が大きいのは自車となる。
    構造上、ピラーがドア開閉で動くのはやっぱり弱いよ。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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