マツダが、国際福祉機器展の出展概要を発表

2024/9/30（月）配信

　マツダは、10月2日（水）～4日（金）に東京ビッグサイトで開催される「第51回 国際福祉機器展 H.C.R.2024」に、手動運転装置付き「CX-30 Self-empowerment Driving Vehicle（SeDV）」を参考出品する。また、「MX-30 Self-empowerment Driving Vehicle（SeDV）なども展示する予定。

　今回参考出品する「CX-30 SeDV」は市販を予定しており、2021年に発売した「MX-30 SeDV」同様、手で直感的に加減速を行う「アクセルリング」と「レバーブレーキ」を採用し、意のままに操れる手動運転を実現したモデル。手動運転操作と通常のペダルによる運転操作の選択が簡単に行え、運転システムを切り替えてのドライブを楽しめるのが特徴となっている。

　そのほか、SeDVの運転が疑似体験できるドライビングシミュレーターも展示され、実際にその操作感を体感可能。また、パラアスリートの方とのトークセッションも予定している。

＜「H.C.R.2024 第51回 国際福祉機器展＆フォーラム」概要＞

日時 　： 10月2日（水）～4日（金）　10：00～17：00（4日のみ16:00まで）会場 　： 東京ビッグサイト 東展示ホール（東京都江東区有明3-11-1）主催 　： 全国社会福祉協議会、保健福祉広報協会入場料 ： 無料（事前登録制）マツダが、国際福祉機器展の出展概要を発表はBelieve - ビリーヴ ジャパンで公開された投稿です。