マツダは2024年10月31日、コンパクトSUV「MX-30」を一部改良し発売した。なお、「MX-30」の商品改良は2022年10月に続いて2回目となる。
今回の改良は、ドアミラーやホイール、フロントシグネチャーをブラックで統一し、ルーフ中央部をブラックとした新たな特別仕様となる2トーンのボディカラー「ジルコンサンドメタリック(2トーン)」と「セラミックメタリック(2トーン)」、「マシーングレープレミアムメタリック(2トーン)」の3色を設定。
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インテリアは、テラコッタカラーとスポーティさを際立たせるブラックでコーディネート。スエード調生地のレガーヌ生地をシート中央に採用。テラコッタカラーのステッチを施すなどにより、レトロモダンな雰囲気を演出している。
安全機能では、 AT誤発進抑制制御[前進時/後退時]の機能を強化し、車・壁などの障害物に加えて、歩行者(前方)も検知対象に追加。
また、ドライバー・モニタリングの機能では、わき見警報機能を新たに追加。運転者のわき見を検知すると、画面表示と警報音を用いて運転者に注意を促すようになっている。その他に、リアシートアラートを新採用。後席に取り残された乗員や荷物がないかの確認を運転者に促すようになっている。
インフォテイメントでは、USB端子をC端子に変更し、スマートフォン接続は有線でのApple CarPlay/Android Auto接続に加え、Apple CarPlayは無線接続も可能になった。
価格
MX-30:293万5900~340万6700円(税込み)
MX-30 EV MODEL:466万9500~521万1800円(税込み)
MX-30 ROTARY-EV:435万6000~494万2300円(税込み)
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The post マツダ MX-30デザインやボディ細部のカラーの変更、機能拡張など一部改良 first appeared on オートプルーブ - Auto Prove.
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内訳はロータリーPHEVが11台、ガソリン車が2台、BEVが0でした
もうすぐ終売の臭いがします