これまでのCVTが持っていた退屈なイメージを払拭したものの……
いまや日本車における2ペダルトランスミッションの主役は「CVT(無段変速機)」となっている。シームレスな加速感や街乗りでのスムースさは市街地走行の気持ちよさにつながり、さらにエンジンのスイートスポットを常に使うことのできるポテンシャルなどから省燃費性能においてもアドバンテージがあるとされている変速機構だ。
一発屋王国! コンセプトは面白いのに続かなかった1代限りのホンダ車10選
そんなCVTの歴史が市販車に刻まれるようになったのは1980年代後半。
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みんなのコメント
当時、純粋なリッターカーはパッソしかなかったんだが、パッソより遥かに快適で静かで乗り心地も良く、全てにおいて快適だったことを今でもよく覚えている。
自分は田舎暮らしだから幹線道路もいつも空いているんだけど、通勤とかも快適にできそうだと思ったよ。MTしか乗ってこなかった自分がかなり心を動かされた1台。
CVTも走り出しのもたつき感が気になったくらいで、それ以外は優秀。
リッターカー(というか、~1300㏄クラスまで)なんていらないんじゃない?!って思ったほど。
あの車の良さは乗って走らせてみないと本当いわからない。
見た目だけで判断したのはもったいない。
あの走りを捨てて広さにみんなが流れていったのは、ちょっと残念だったな。
燃費は悪くないし、なにより目立たないのがいいかな。あと10年は乗りたいな