水力発電99.6%で暮らす「屋久島」。アウディBEVフルラインナップで島めぐり

今年、世界遺産登録30周年を迎える鹿児島県屋久島。年間降雨量が多いことから水力発電が街の電気の主流となっている。屋久島の電力の要となっている水力発電の設備や、アウディの支援によって実現した学生向けのレクチャー、町の関係者や高校生を交えた「未来共創ミーティング」についてレポートする。

恒例となったサスティナブル・フューチャー・ツアーとは？

アウディジャパンが「アウディ・サスティナブル・フューチャー・ツアー」を鹿児島県屋久島で実施した。

Comments

まず電源自体がサステナブルであること、これがＢＥＶが活きる条件のひとつ。
ＢＥＶ化の成功例といわれる北欧でもやはり電源は水力の比率が高い。
孤島であっても発電をディーゼル発電で賄ってる島じゃこうはいかない。ＣＯ２が出てる場所が違うだけ。
山肌を太陽光パネルで埋め尽くせ？そんなわけにも行かないでしょう…

東京から10台、九州から3台の車をわざわざ輸送してくるとは、なんてエコなんでしょう。