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2024年はスバルに期待! ~次期フォレスター国内仕様大予想~

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2024年はスバルに期待! ~次期フォレスター国内仕様大予想~

車種別・最新情報 [2024.02.27 UP]


2024年はスバルに期待! ~次期フォレスター国内仕様大予想~

SUVブームは終わらない! 大手メーカーが魅せた、アウトドアなカスタムカー7選

北米では4月にデリバリーがスタート! 国内発売にも期待大!
2023年秋のロサンゼルスオートショーで初披露された次期フォレスターは、スバルファンはもちろんのこと、ミドルSUV選びという視点でも、見逃せないモデルになるのは確実。現時点では北米仕様車の一部情報が公開された程度だが、スバルの最新リリースや現地情報を紐解いていくと、今年登場確実な国内仕様車の輪郭が見えてくるのだ!

●文:川島 茂夫/●写真:SUBARU


SUBARU 新型フォレスター先取りチェック&大予想
世代遅れの弱点を
上手に解消した新世代モデル
 発表された新型フォレスターは、現行型以上にSUVのタフネスを感じさせるフロントマスクを採用している。その逞しい顔つきもあって、現行型と比べると車格がひとつ上がったようにも思える。
 ただ、車体寸法は、ホイールベースやトレッドも含めて現行型とほぼ同じ。横から見たプロポーションからも、現行型をベースに開発が進められたモデルということが、容易に見てとれる。
 このようにパッケージ面ではキープコンセプトといっても良いのだが、クルマの中身は大きく変貌した。ボディ骨格にフルインナーフレーム構造を用いた最新スバルグローバルプラットフォーム(SGP)を採用したり、構造用接着剤の塗布長を大幅増することで、基礎骨格部が強化されている。捻り剛性が10%向上するなど、シャシー性能のさらなる底上げを期待できそうだ。
 キャビン空間の近代化もポイントのひとつ。後半部の絞り込みを抑えたキャビンデザインなどレジャー用品の積載に適したプロポーションは現行型と同様だが、情報パネルが廃止され、その代わりに縦長のセンターディスプレイを採用。他モデルに対して1世代遅れていた車載IT関連が大きくジャンプアップしている。
 装備系で注目はアイサイト。ステレオカメラ+単眼広角カメラでセンシングを行う最新システムを搭載している。ただし、北米仕様のリリースには、高速渋滞時ハンズフリー等の半自動運転機能を備えたアイサイトXのことは触れられていない。今のところアイサイトXはレヴォーグよりも上のモデルが対象ということもあって、新型フォレスターへの展開は微妙だが、少し上にキャラをシフトする新型ならば、上級グレード限定で、アイサイトXがラインナップされる可能性は十分ありえる。

ハイブリッドの選択が
新型の成功を左右しそう
 そして最も気になるのはパワートレーンだ。北米仕様で用意されるのは2.5.5ℓNAの4気筒モデルのみ。このエンジンは現行型の初期モデルに設定されていたパワーユニットだが、改良時に2ℓのe-BOXERに切り替わった経緯がある。その流れからしても国内への2.5ℓ車の展開はないだろう。
 現在の現行型のパワートレーン構成は、e-BOXERと1.8ℓターボの2系統だが、そこで注目したいのが1年後の投入がアナウンスされた、ストロングハイブリッドの存在だ。
 有力な見方としては2018年に北米で公開されたクロストレックPHVのシステムから派生したHEV仕様だ。
 このパワートレーンはスバル・スタードライブ・テクノロジーと命名された動力分割機構による2モーター型のスプリット式HVシステム。つまり、トヨタのHVシステムと同系統である。パラレル式とシリーズ式の特徴を兼ね備え、実用化されたHVシステムでは最も効率がよいとされる。
 とは言え、核となるエンジンは不明であり、さらにトヨタがマルチステージハイブリッドと命名したスプリット式に4速ATを組み合わせたシステムになるのではとの噂も否定できない。
 いずれにせよ、無難な予想では現行型と同様に標準設定パワートレーンはe-BOXERと考えるのが自然。問題は上位設定が、HEVモデルのみとなるのか、あるいは1.8ℓターボを存続させるのか? さらに3つ以上のワイドラインナップになるのか? どれもありそうで、本当に興味深い。
 当然のことだが、新型になってもフォレスターはスバルSUV戦略の主軸モデル。失敗は許されない。HEVのリーダーたるトヨタとのアライアンスも含め、最大の見所となるのは間違いないだろう。


北米仕様車は、180PSを発揮する2.5ℓの水平対向4気筒エンジンを搭載。トランスミッションはリニアトロニックが組み合わされる。2ピニオン電動パワーステアリングの採用や駆動力配分の最適化などにより、走りの質の向上も期待できそうだ。

ルーフパネルからの騒音減衰率を約39%低減するなどでより静かで快適なキャビンを実現。加飾レベルの向上も含め、プレミアムモデルとしての資質が高まっている。

後席格納は6対4分割のシングルフォールディング。遮音性を高めたルーフライニングなどの影響で実質容量は変わらなさそうだ。

新型フォレスター国内仕様車を大予想

その1「パワートレーンはどうなる?」
登場1年後にストロングハイブリッドを投入することがアナウンスされているが、国内仕様車の登場がそこまで遅くなるとは考えにくい。デビュー1年目の最初期は、現行型と同じ構成、e-BOXER車と1.8ℓターボ車の2系統でスタートする可能性が高そうだ。


その2「グレード設定はどうなる?」
北米リリースには「ツーリング」「リミテッド」「スポーツ」「プレミアム」の4つのトリム(グレード)で展開することが記載されているが、国内仕様車は独自展開となりそうだ。アウトドア志向が強い「X-BREAK」に相当するグレードも用意される可能性が高そうだ。


その3「発売時期はどうなる?」
北米では今年4月からディーラーへの出荷が始まる。国内仕様はその後になるが、最近のスバル車は仕向地ごとの発売のタイムラグが縮まる傾向が強く、新型も早い段階で国内投入されそう。GWあたりからは現行型のHP(在庫状況確認のため)は要チェックすべき。

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