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不都合な真実:新型車は必ずしも「旧型より優れている」とは限らない
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時には根本的な再発明も必要

筆者は以前、「旧型より良くなっている」というのは、この業界ではあまり使われない怠慢な表現だと考えていた。

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「改善された」などという書き方からは記者たちも離れていくだろう。ある企業が10億ドルを投じて最新技術を駆使した新型車を開発したとして、それが10年前のクルマよりも優れていなければ、かなり悲惨なことになるからだ。

ごく少数の例外(日産の2010年型マイクラなど)を除けば、そのようなことは起こらないのが普通だった。

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みんなのコメント

5件
  • jli********
    海外メディアが特段に良いとは思わんけど、まだ地元?の新モデルにちゃんと批判もするだけマシ。
    国産ヒョーロンカになるとガイシャ様のヨイショしかできなくて、現に4気筒C63もノーズが軽快とか新しい価値観とかいう記事ばかり。それで二世代くらい後になって、オレにはちゃんとわかってたけどV8のほうが良かったとかしれっと書く。
  • えちごんごん
    私が今乗ってるクルマも年次改良毎に装備が簡略化されて価格のみ上昇していきます
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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