【中東で11月から販売】 7代目の新型「日産パトロール」 V8からV6ツインターボ搭載へ

新型のエクステリア

日産の子会社である中東日産会社は、新型「パトロール」を発表した。

日産の社長兼CEOの内田誠はアラブ首長国連邦アブダビで開催された発表イベントに登壇し、次のように述べた。

「新型日産『パトロール』は、今まで培ってきたレガシーを受け継ぎつつ、比類ないパフォーマンス、最先端の技術、そして圧倒的な存在感を融合した、SUVの在り方を再定義する大胆な飛躍を遂げたモデルです」

パトロールの伝統を残しつつ先進感あふれるエクステリアデザインは、あらゆる面で強靭性と耐久性を感じさせ「壊れることのない頑丈性」を体現しているという。

Comments

[dka********]

ランクルとは違い、砂漠はパトロールですね。

[不可思議]

日産ティアナに搭載されていた2300ccのV6エンジンは非常に燃費が良く、高速でも低速でも変わらない燃費の良さを維持していた。
常に12.8kmぐらいをキープしていた。
こんな良いエンジンは見たことがなかった。
オイル交換を怠ったのでエンジンが故障し、8年経ったので買い換えようとしたが、既に4気筒エンジンに切りか打て居たので、更に静かなリーフに乗り換えました。
日産の2300ccV6エンジンは復活して欲しいエンジンです。
VQ23DEエンジンだったと思う。
ターボがなくてもよく走り、燃費も良い。