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1本と2本のリアサスペンションの違い!? 性能にも大きな差があるのか?
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見た目だけでなく性能にも大きな差が!? モノショックとツインショックの違いとは

 バイクに乗る楽しさや快適さは、エンジンのパワーやデザインだけでなく、サスペンションの性能によっても大きく左右されます。特に後輪のサスペンションは、走行中の安定性や快適性に直結する重要な要素です。

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 バイクを選ぶ際に「モノショック」と「ツインショック」という言葉を耳にすることがあるかもしれません。これらは、バイクの後輪に装着されるサスペンションの種類を指し、それぞれに異なる特性を持っています。

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みんなのコメント

17件
  • DMP81Z_DW7
    以前トライアルをやっていたときにツインショックからモノショックのバイクに乗り換えたとき、まるで自分の腕が上がったかのように走り易くなりました。特にステアケースの乗り越えは驚きの差でした。
    これ以後トライアルから離れても特に意識したわけでないですが、モノショックのモデルを乗り継いでいます。
    あと、実用的にはモノショックは洗車と掃除が少しだけ楽な気がします。
  • ind********
    ヤマハが初めてモノクロスサスペンションを採用した頃は、まだリンクが使われていませんでした。
    リンク式のモノクロスやプロリンクは、ダンパー自体のストロークより可動ストロークを大きくとれるメリットと、リンクを使う事で、特に初動がホンダ的に言えば「プログレッシブ」、一般的には「バリアブル」な動きを実現できます。
    初動ではダンパー自体は、小さなストロークしかしてませんが、スイングアームは路面にしなやかに追従してくれますので、ライダーにとっては、オンでもオフでもかなり快適に感じます。
    リンク式モノサスから二本サスに乗り換えると、荒れた路面でのキックバックが全然違うと感じると思います。
    ただ、ネイキッドバイクやオールドファッションのバイクには、2本サスが似合いますよね。
    性能だけではない世界があると思います。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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