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上海汽車傘下のMG、「半固体電池」搭載EVを2025年発売 コスパ強調
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EV販売に弾み

上海汽車傘下のMGは来年、半固体電池を搭載したEVを発売する予定だが、既存のバッテリーと比べて大幅な割高にはならないと主張している。

【画像】辛口の英国人も膝を打つ? 優秀なEVハッチバック【MG 4を写真で見る】 全21枚

「来年、MGブランドが発売する新型車には、半固体電池が搭載される可能性がある。まず、価格が高額になることはないとお伝えしておきたい」と、MGのゼネラルマネージャーであるZhou Yan氏は中国のSNS・微博(ウェイボー)に投稿した。

「バッテリー業界は急速に進歩している。

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乗りものニュース

みんなのコメント

5件
  • tto********
    少しずつだが、電気モーター駆動に自動車は代わっていくであろう。おそらく中国と米国が覇権をあらそうことになるだろう。日本は相当に遅れている。完成車では二国に太刀打ちできないだろうが、いくつかの重要部品で食いつなぐことができればと思っている。
  • LOOK566
    半固体とはいえ随分早いですね、トヨタは2030年以降に販売の可能性ありで価格はおそらく1,000万円超らしいですから台数は見込めないでしょう。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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