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超話題のトヨタ新型「クラウン」発売! セダンからSUVに…反響は? 16代目で激変した新生モデル第1弾「クロスオーバー」の現状はいかに

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超話題のトヨタ新型「クラウン」発売! セダンからSUVに…反響は? 16代目で激変した新生モデル第1弾「クロスオーバー」の現状はいかに

■続々登場! 新型クラウンシリーズ…クロスオーバーの現状は?

 2023年4月12日、トヨタは新型「クラウン」シリーズのうち、未発売だった「クラウンスポーツ」、「クラウンセダン」、「クラウンエステート」についての追加情報を公開しました。
 
 一方、すでに販売が開始されている「クロスオーバー」の現状は、どのようになっているのでしょうか。

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 新たに公開された情報は、内外装のデザインやパワートレイン、そして発売時期などです。

 さらに2023年4月下旬には第2弾となる「クラウンスポーツ」の体感イベントが行われ注目を集めています。

 一方、クラウンシリーズの第1弾として2022年9月に発売された「クラウンクロスオーバー」は、すでに街のなかで見かける機会も増えています。

 セダンとSUVを融合させたような近未来的なスタイルが話題となったクラウンクロスオーバー。

 自動車販売連合会による新車販売台数を見ると、2022年9月の発売直後は月間2000台から3000台の販売となっていたのに対し、2023年は月間3000台から5000台程度にまで伸長しています。

 新車販売台数のカウントは注文時ではなく納車時(登録時)に行なわれるため、クラウンクロスオーバーの納車がだんだんと進んでいることがうあkうかがえます。

 ただ、現在納車が進んでいるのは発売直後に購入したユーザーのようです。

 2022年9月から2023年3月までの6か月間で販売された(登録された)クラウン クロスオーバーの数はおよそ2万6000台となっています。一方、トヨタによれば、クラウン クロスオーバーが発売されてから約1か月の間の受注台数は約2万5000台だったといいます。

 つまり、発売直後にオーダーしたユーザーでも、およそ6か月程度の納期となっていたことがわかります。

 では、現在の納期はどの程度となっているのでしょうか。首都圏のトヨタ販売店の担当者は次のように話します。

「2022年4月現在、クラウンクロスオーバーの納期は『RS』『G』『X』ともに、およそ1年と案内しています。

『RS』のほうが若干早く納車できる可能性はありますが、現状では1年程度お待ちいただくと考えていただくほうが良いかと思います。

 トヨタのサブスクとなる『KINTO』をご利用いただいた場合、『G』では5~6か月程度、『RS』では6~7か月程度で納車できる見込みです」

 また、別の販売店担当者は、クラウンクロスオーバーの人気グレードについて次のように話します。

「最も多く販売されているのは2.5Lハイブリッドの最上級グレードである『G “Advanced・Lether Package”』で、その次が2.4Lターボハイブリッドを搭載した『RS “Advanced”』です。

 この2つのグレードでおよそ7~8割を占めている印象です。上質さを求めるのか、それともスポーティな走りを求めるのかによってパワートレインの好みはわかれます。

 しかし、いずれの場合でも最上級グレードの人気が高いのは、クラウンならではと言えるかもしれません。

 ボディカラーについては、『プレシャスホワイトシルバー』『ブラック』『プレシャスメタル』という順で人気のようです。いわゆる「白・黒・シルバー」の順です。

 クラウンクロスオーバーでは『バイトーン』のカラーリングが用意されていることも大きな特徴なのですが、実際には選ばれるお客様は少ないのが実情です。

 やはり、『バイトーン』は少々派手に感じるお客様が多いようです」

※ ※ ※

 前出の担当者によれば、クラウンクロスオーバーが納車されたユーザーからは「その乗り心地に満足をしている」、「デザインが気に入った」、「体感するとクラウンらしさが分かる」という反響があったと言います。

 歴代クラウンとは似ても似つかないスタイリングへと生まれ変わったクラウンクロスオーバーですが、ユーザーの満足度の高さは、過去モデルのイメージをしっかりと受け継いでいるようです。

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みんなのコメント

58件
  • アンチのおかげでトヨタの記事ばかりになってしまったね(笑)
    ホンダなんかアクセス数上がらないから記事にすらならないし、盛り上がりもしないから(笑)
  • クラウンと思わなければ良い。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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