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いまだEVどころかHVも少ないメーカーもある! 電動化時代に「泣くか笑うか」国産自動車8メーカーの行方
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 量産ハイブリッドを持たない会社は将来が不安だが……

 地球温暖化対策としてのCO2削減という方針を定めたパリ協定。アメリカでバイデン大統領が誕生すると、さっそくパリ協定への復帰を宣言するなど、CO2削減の方向は大いに強化されたという印象だ。

あれ? 思ったほど伸びない……ハイブリッドなのに驚くほど燃費が良くない国産車6選

 地球温暖化に懐疑的な考えの人もいるだろうし、CO2削減という目標に対してクルマの電動化がけっして効果的とはいえないと主張する人もいるだろうが、もはやそうした意見を世界が受け入れることはないだろう。

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みんなのコメント

48件
  • 現行ラインナップと各メーカーの将来性なんて無関係。

    EV推しの日産、PHEVが頼みの綱の三菱だが、電動化時代にあっても、この2メーカーこそ、国内8社のうち消滅・破綻に最も近いことは、誰の目にも明らかなのだから
  • まぁ昨今、何かと記事になって騒がれるが
    世界ではまともなEVインフラも作れない国のほうが多い
    EVの勢いは初めだけで、そう遠くないうちに台数頭打ちになるだろう
    (当面の生活整備のほうが金を振り向ける優先度が高い)

    車は年販数千万台、世界では圧倒的に燃料車が売れている
    テスラなんかもたった50万台程度しか売ってない会社。
    燃料車より使えないものを買うもの好きはそう多くはない

    売れなきゃ各国の製造戦略も見直されることになるだろう
    損して我慢している企業などないから。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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