■デザイン変更でよりラグジュアリーなSUVに!
ジャガー・ランドローバー・ジャパンは2023年7月19日、高級SUVブランド「レンジローバー」のコンパクトSUV「レンジローバー イヴォーク(以下、イヴォーク)」の2024年モデルを発表し、同日から受注を開始しました。
【画像】たった1500ccで「300馬力」超え! めちゃ凄い新型「イヴォーク」を画像で見る(97枚)
イヴォークは、本格的な悪路走破性能を有しながら豪華な内外装を装備する、レンジローバーシリーズにおいて最もコンパクトSUVとして2012年からラインナップ。
2代目となる現行モデルは日本国内では2019年6月から販売されており、今回初めてエクステリアやインテリアの刷新を含めた大規模なマイナーチェンジが実施されました。
2024年モデルのイヴォークのボディサイズは、全長4380mm×全幅1905mm×全高1650mm、ホイールベースは2680mm。
パワーユニットは4種類用意され、出力の異なる2タイプの2リッターガソリンターボエンジンモデルに、2リッターディーゼルターボエンジンに48Vバッテリー+モーターを組み合わせるマイルドハイブリッド搭載モデル、さらに1.5リッター直列3気筒ガソリンターボエンジンに80kWのモーターを組み合わせるPHEVモデルを用意しています。
このうち1.5リッターPHEVモデルはラインナップのなかでも最もパワフルなモデルで、最高出力309馬力・最大トルク540Nmを発揮します。
さらに2024年モデルでは、エクステリアとインテリアのデザインを刷新。
同車の特徴でもあるクーペのようなシルエットや、切れ目のないウエストラインなどのデザインは維持しながらも、フロントグリルとヘッドライトのデザインを変更したことで、よりモダンでラグジュアリーな外見に仕上がっています。
またインテリアも、従来のスイッチ類の操作系をインフォテインメントシステム「Pivi Pro」内に統合し、より洗練されたクリーンな室内空間を実現。
さらに、ボディカラーに新色をはじめとした新たな組み合わせを追加するとともに、PM2.5フィルター付きの空気清浄システムもオプションとして導入されました。
※ ※ ※
2024年モデルのイヴォークの車両価格(消費税込)は、2リッターガソリンモデルが699万円から964万円、1.5リッターのPHEVモデルが972万円から1036万円、マイルドハイブリッドモデルが735万円から834万円です。
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みんなのコメント
1.5ターボとは言え200馬力ほどあるようだが、それでも車重は2.2トンだからなぁ。