2000年頃に進化の頂点 新トレンドも
text:Yoichiro Watanabe(渡辺陽一郎)
【画像】日本車のウェッジシェイプといえば【マツダSUV 4選】 全102枚
2000年頃までの乗用車のボディスタイルは、基本的に水平基調だった。サイドウインドウの下端が、後方へ真っ直ぐ伸びていく形状だ。
1970年代には、ケンメリの愛称で親しまれた4代目スカイライン(1972年)、初代セリカに追加されたリフトバック(1973年)、ギャランGTO(1970年)などがボディ後端のピラー(柱)を太くデザインする手法を流行させたが、1980年代に入ると従来の水平基調に戻った。
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みんなのコメント
特に動きの予測しにくい子供が見えるように、低位置の視認性は大切なんだが、昨今の高車高の車はそれが劣るんだよな。