この記事をまとめると
■アバルトから「F595C」が発売された
アバルト500eは電気自動車でもやっぱりアバルトだった! 2023-2024日本カー・オブ・ザ・イヤーで10点を入れたクルマとその理由【嶋田智之編】
■アバルトF595をベースに電動ソフトトップを標準装備したカブリオレモデルとなっている
■グレー80台、レッド80台の合計160台の限定モデル
アバルトF595にカブリオレの「F595C」が登場
小さなボディに元気なエンジンを載せたちょっとヤンチャなスポーツモデル。フィアット500をチューニングして生み出されるアバルトF595は、まさにそんな言葉が相応しい。
そしてこの度、そんなアバルトF595に、限定モデルとなる「F595C」が設定された。
アバルトF595Cは、アバルトF595をベースにブラックの電動開閉式ソフトトップを装備したカブリオレモデル。トランスミッションには5速MTを設定し、通常は上位モデルとなる695シリーズにのみ設定されるBeats製のプレミアムサウンドシステムを標準装備する。
アバルト595Cは、ソフトトップを開放すればアバルトならではのエグゾーストノートをダイレクトに聞きながらドライブを楽しめ、ソフトトップを閉めればBeatsオーディオから流れるプレミアムで上質なサウンドを存分に楽しめる、そんなモデルとなっている。
ボディカラーは、通常ラインアップで人気となっているグリジオレコード(グレー)とロッソパッシオーネ(レッド)の2色を用意。各色80台(各色右ハンドル40台、左ハンドル40台)、合計160台の限定モデルとなっている。価格は475万円だ。
すでにアバルトからは次世代モデルとしてEVの500eも登場しており、いずれは純内燃機関車は消えてしまう運命にある。消えてしまう前に、純内燃機関のアバルトを思う存分に楽しむのであれば、アバルトF595Cはまさにうってつけのモデルといえそうだ。
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