■気になっていた空冷単気筒の中型ロードスポーツGB350Sに大興奮!
こんにちは!夜道雪です。今回はホンダのGB350Sに乗ります!
ホンダ「CB4X」発表 CBR650Rのエンジンを搭載した斬新なコンセプトモデル
排気量348ccの空冷単気筒エンジンを搭載した、クラシカルなロードスポーツモデルGB350のバリエーションモデル。よりスポーティーなスタイルになっています。
ディーラーに行くとGBの試乗車がたくさん用意されていたのを見かけていたので、とっても気になっていたバイクなのです!
あらー、タンク下の単気筒エンジンが丸見えじゃないのー!!こんなに見せちゃっていいのかしら…?全部見えちゃってるけど恥ずかしくないのかい!?
今では少なくなってきた空冷単気筒のエンジンというだけで大興奮?
私は小型の空冷単気筒のバイクを所有していた時期があり、「これぞ空冷!」というようなダイレクトな乗り心地がとってもお気に入りでした! (もちろん、現在所有しているKTMの水冷単気筒モデル、390デュークもお気に入りなのですが……)
だから、中型のパンチ力も味わってみたい!
でも、またがる前に一つ気になったのが…私には少し大きいかも………。デザインはクラシカルな感じでとてもよいんだけれど、またがらずともわかるこの車体のデカさ…。スペックではシート高が800mmですが、間近で見るとより大柄に感じます。
そこだけが不安! 中型にしては結構大きめかも…。そんなことを考えながらまたがって見ると………。
あれ? 全然車体の大きさを感じさせないな! サスペンションの沈み込みがよいのもあるけど、なんと言っても車体がとっても軽いんです。ある程度、停車中に車体を傾けても支えられる感じ。一時停止中にバランスを崩して「おっと!」みたいな時でも、簡単に立て直せそうなほど軽い!
■シングルエンジンのキレのよい音が、心地よく耳にも体にも伝わってくる!
実際に走り出してみると、とっても音がいい。「これぞバイクだ!」そんな感じの安心感。聞き疲れしないキレのよい低音が、心地よく耳にも体にも伝わってくるよ。
こんなに楽しいバイクが低燃費で遊び尽くせちゃう。単気筒のよさって、こういうところだと思う。
個人的にGB350と比較して、テールランプがシート下に埋め込まれてあったり、ウインカーがスリムにデザインされているのも、Sを選びたくなるポイントです。自分ではあまり見ない後ろ姿ですが、とっても大事。Sはマフラーの角度が少し上がっていて、峠でも安心だし何よりカッコいいわね。
それにシートやサイドカバーのデザインが変わっているし、フロントフォークブーツを装着していてレトロな雰囲気です。
また、リアタイヤが130ミリ幅から150ミリへワイドになっていて、18インチから17インチへ小径化されてます。グリップのよいラジアルタイヤを採用しているそうです。車体重量もわずかに軽く、Sはさらなるスポーティーさを細かく追求されている印象です。
昔ながらのクラシカルな車体デザインでありながら、最新の機能を搭載しているのもポイント! クラッチ操作の負担を軽くしてくれるアシスト機能と、シフトダウンする時のエンジンブレーキによる不快感を緩和するスリッパー機能を備えた「アシスト&スリッパークラッチ」を採用。ストップアンドゴーの多い街中でも、快適な操作感で走れます。
それにLEDランプやデジタルメーターを採用していることで、深夜や田舎道の走行でも安心感があります。まさに「新旧いいとこ取り!」と言った感じ。
タコメーターが無い? そんなの全然問題ないんだぜ。大事なのは数値よりも乗り手のフィーリングだよね。走って聴いて感じて揺られてGBのエンジンと向き合おうよ。そうすればきっと、GBから教えてくれることがあるはず!
SR400が生産終了してしまった今、新旧いいとこ取りの最新空冷単気筒バイクとして、GB350Sはいかがですか?
■HONDAI GB350S全長×全幅×全高:2175×800 ×1100 mm軸距:1440mmシート高:800mm車両重量:178kgエンジンタイプ:空冷4ストロークOHC単気筒総排気量:348cc内径×行程:70.0×90.5mm圧縮比:9.5:1最高出力:15kW(20PS)/5500rpm最大トルク:29N・m(3.0kgf・m)/3000rpm燃料タンク容量:15Lタイヤ:前 100/90-19M/C 57H、後 150/70R17M/C 69Hブレーキ形式:前後 油圧式シングルディスク懸架方式:前 テレスコピック式、後 スイングアーム式フレーム形式:セミダブルクレードル■メーカー希望小売価格:59万4000円(消費税込)
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みんなのコメント
一般人が買えるのは何か月先やらって状況なんですけど。