メルセデスは、5月20日(月)に亡くなったニキ・ラウダを追悼し、モナコGPで特別カラーリングをマシンに施していたが、さらにハロを赤くカラーリングするようだ。
メルセデスのノン・エグゼクティブ・チェアマンを務めていたラウダへの追悼として、チームは23日(木)に行われたモナコGPのフリー走行で、マシンに”ダンケ・ニキ(ありがとう、ニキ)”のロゴを入れた他、マシンのエンジンカウルに描かれている無数の星のうちのひとつを赤くしていた。
そしてチームは、週末中にさらに準備に”時間のかかる”エレメントで、ラウダへの感謝を表現すると約束していた。そして、それは普段黒にカラーリングされているハロの上面を、赤くカラーリングすることだと判明した。
ハロの内側にもラウダへのメッセージが入れられている他、決勝が行われる日曜日にはさらにラウダへのオマージュがいくつか追加されるようだ。
ラウダが最後にチャンピオンに輝いた1984年に在籍していたマクラーレンも、マシンにラウダへの敬意を表したステッカーを貼っている。
ノーズ側面に”#RIPNiki”(安らかに眠れニキ)というメッセージが入れられており、エアボックスには彼のタイトル獲得を讃える月桂冠と共に、ラウダの名前が刻まれている。
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