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1台3役の原付電動バイク「COSWHEEL MIRAI」最長80km超の航続距離を実現した新型モデル登場

掲載 更新 5
1台3役の原付電動バイク「COSWHEEL MIRAI」最長80km超の航続距離を実現した新型モデル登場

■無骨なデザインの新型原付電動バイク

 様々な形状の電動アシスト自転車などを企画・開発・生産・販売する株式会社Acalie(アカリエ)は、1台で電動バイク・電動アシスト自転車・自転車の3役をこなす電動バイク「COSWHEEL MIRAI」の販売を、2022年3月9日から応援購入サイト「Makuake(マクアケ)」で開始します。

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 Acalieは、これまで原付電動バイク「COSWHEEL SMART EV」や「TOPO16」、電動キックボード「EV Scooter」を発売するなど、次世代のモビリティに対し積極的な取り組みを見せてきた愛知県名古屋市の企業です。

 新たに登場したCOSWHEEL MIRAIは、1,000Wモーター・ABSシステム搭載モデル原付二種「COSWHEEL MIRAI」、500Wモーター搭載モデル原付一種「COSWHEEL MIRAI S」の2種類が用意されたモデルで。いずれも電気のみでの走行のほか、電動+ペダルを漕ぐことによるハイブリッドモード、ペダルのみで操作する自転車モードの3役を果たすことができます。



 また、アルミ合金A6061を使用した骨太フレームに4インチ極太タイヤを装備することで安定した走行性能を狙ったCOSWHEEL MIRAIでは、電子キーを搭載することでキーレス化。

 スマホやバイク用ドライブレコーダー等の充電に対応するUSBポート、より確実な制動を実現する油圧式ディスクブレーキ、ピンクナンバーの原付二種モデルCOSWHEEL MIRAIにおいてはバイク用ABSも搭載されています。



 27.5Ahの大容量バッテリーを搭載することで最長80km超の航続距離を実現するCOSWHEEL MIRAIシリーズの価格(希望小売価格/消費税10%込)は25万3000円からとなっています。

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みんなのコメント

5件
  • こういう黎明期だからこそメーカー発表そのままでなく、社会的課題になってる機能切り替え時のことも書くべきでは。広告費はもらうんだろうけどあくまで社会のためのメディアだろ。

    機能なんて大したことない。問題はどこぞの製品みたいに「ナンバー表示切替をこういう風にして法適合させてる」とかの方が大事。製品単体だけなら似た製品海外から個人輸入できる時代だ。
  • 保安部品や安全性きちんと確保されているので、素晴らしい乗り物だ!
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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