【MotoGP】ドゥカティの側近チームとなったVR46、2025年に何が変わる？ やる気はもちろんエンジニア増員で戦闘力アップか

　MotoGPに参戦するVR46は2025年シーズンからドゥカティのファクトリーサポートを受ける立場となった。陣営内部でこれまでよりも重要なポジションとなるわけだが、どんな変化があるのだろうか？

　2022年にMotoGPクラスへの参戦を始めたVR46。これまではグレシーニと同じく、ドゥカティから1年落ちのバイクを2台供給されるサテライトチームのひとつといった立場だったが、2025年になってドゥカティ陣営で変化があり、彼らのポジションはこれまでよりも重要なものになっている。

　というのも、2025年からはプラマックがヤマハのサテライトチームへと鞍替え。