時代の流れとともに、姿を消していったクルマはたくさんある。「名車」といわれたクルマでも、排ガス規制をクリアできずに販売終了に追い込まれたケースは多い。また、なかには、その時代としてはデザインが奇抜すぎて受け入れられず、消滅していったクルマも。
こうしてこれまでに消滅していったクルマの中には、いまオークションなどで高額取引されているクルマもあり、「現代に復活してくれたら」と考えている方もいるのではないだろうか。今回は筆者が考える、「デザインはそのままに、中身を最新技術にして復活してほしいクルマ」を5つご紹介していこう。
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