「レオーネ」の系譜を受け継ぐミドルクラスとして誕生
今からちょうど30年前の「1992年10月」と記載のある初代スバル「インプレッサ」の最初のカタログの表紙は、「ハードトップセダン」が紺色、「スポーツワゴン」が鮮やかな赤、さらに「WRX」はモノトーンのクールな印象のものだった。1989年に登場した初代「レガシィ」の最初のカタログが臙脂(えんじ)色の渋めの表紙だったのに対し、「インプレッサ」はいかにも颯爽としたイメージで、レガシィとはまた違う世界観を打ち出してきた新型車だということは、カタログからも伝わってきた。
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みんなのコメント
逆にWRXを試乗したときの感激は格別で、パワーバンドは広くはなかったですが2ndから3rdのフル加速のフケはシビレました。