マツダは31日、2021年3月期の営業損益が400億円の赤字になりそうだと発表した。新型コロナウイルスによる世界経済の停滞で今年度の販売台数は前年比8%減の130万台に減少する見通し。コスト改善と固定費の削減を徹底し、22年3月期での反転につなげる。
コスト改善と固定費削減効果で759億円の営業増益効果を見込むが、台数・車種構成とその他販売関係の悪化が1600億円、為替が200億円の営業減益要因になる見通し。研究開発費は前年の1350億円と比べ50億円少ない1300億円とする。最終赤字予想は900億円とする。
マツダ 日本、タイ、メキシコの生産調整終了 8月からコロナ以前の体制へ
4~6月期は、世界販売台数が前年同期比31%減、連結出荷台数が同63%減となった。資金確保では追加で2900億円を調達し、手元流動性を確保した。緊急支出抑制を実施し、フリーキャッシュフローの悪化を最小化したという。
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