ランボルギーニ初の4シーターに伝説のV12エンジンを搭載したグランドツーリングカー「Espada 400 GT」が築いた歴史

4リッターV12エンジンをフロントに搭載したエスパーダ400GT

ランボルギーニの伝説の12気筒エンジンは、60年近くにわたって同社の最もアイコニックなモデルに搭載されてきた。そのひとつが、数年間にわたりトップクラスの販売数を誇った、初の４シーターモデルであるエスパーダ400GTである。

同モデルは、革新的な技術を巧みに使い、4リッターV12エンジンをフロントに搭載することで、ボディサイズの大きさを感じさせない、常に非常に速いグランドツーリングカーだった。

Comments

フェルッチオ氏が最も気にいっていたランボルギーニ。
実車を何度か見たが低くて幅広くて長い視覚的に大きな車だった。パワステが当初はついていなかったことを初めて知ったが、長大なボンネットの下に重いV12を積んでパワステ無しは辛そうだね。

こちらもトミタクさんが所有していて動画でもよく見ますね。
3月のパシフィコ横浜にも来てました。

ランボはクルマ好きのミュージシャンに選ばれる事多いです。
マイルスディビスはミウラでしたし。