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コンチネンタルタイヤ「AllSeasonContact 2」を販売開始 一年を通して天候に左右されない安全性とドライビング・プレジャーを追求したオールシーズンタイヤ

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コンチネンタルタイヤ「AllSeasonContact 2」を販売開始 一年を通して天候に左右されない安全性とドライビング・プレジャーを追求したオールシーズンタイヤ

コンチネンタルタイヤは、前モデルAllSeasonContactの優れた雪上性能に加え、あらゆる環境条件下で卓越した総合性能を発揮するように開発された「AllSeasonContact 2」を発表。販売を開始した。

スタッドレスタイヤが大袈裟に感じられる都市部には、うってつけのオールシーズンタイヤだが、じわじわと確実にユーザーを増やしている。コンチネンタルタイヤは夏タイヤ、冬タイヤ両方の性能を兼ね備えたオールシーズンタイヤはもはやニッチな製品ではなく、今後さらに需要が増すと予想しており、今後のコンチネンタルタイヤにおいて重要な役割を果す製品になると捉えている。

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モデルチェンジされた「AllSeasonContact 2」では前モデルの課題を解消しつつ、あらゆる車種、パワートレインに適応するように開発され、ドライ、ウェット両方の性能を向上させて夏タイヤ相当のドライビングを実現している。依然、アイスバーンにおいてはスタッドレスに若干劣るが、トレッドデザイン、コンパウンドの見直しなどの改良により性能は向上している。

AUTO BILDによるテストで2位を獲得AUTO BILDによって225/45 R 17サイズをフォルクスワーゲン ゴルフ8に装着して行われた、オールシーズンタイヤ35種類のテストで「AllSeasonContact 2」は2位を獲得している。

「AllSeasonContact 2」の特徴・優れた耐摩耗性能と低燃費性能がタイヤ寿命を長く保つ。・ドライ/ウェット性能の向上により、スムーズなドライビング体験を実現。・ドライ、ウェット、冬のあらゆる路面条件下で極めて高い安全性を発揮。

EVに最適AllSeasonContact 2は、転がり抵抗(+6%)と耐摩耗性(+15%)が向上し、車重の増加や馬力の増大による電気自動車の追加性能要件にも対応するために、あらゆる路面でより高いグリップとブレーキ性能を発揮するように設計されている。また、サイドウォールにEVチェック・マークを表示した。

アダプティブ・パターンとスマート・エナジー・カーカス摩耗しにくいパターンデザインによりタイヤ寿命が向上。先進の新素材の採用によりタイヤ構造を最適化することでエネルギー損失が低減し、転がり抵抗が向上した。

C字型ブロック・テクノロジーとオープン・ショルダー・グルーブC字型ブロックによりタイヤの剛性が向上。オープン・ショルダー・グルーブを備えたオフセット・Vシェイプ・パターンにより最適な排水性と耐ハイドロプレーニング性能を実現した。

チリ・ブレンド・コンパウンド新しいチリ・ブレンドは、オールシーズンタイヤ用にカスタマイズした成分を配合してつくられたコンチネンタルの最もバランスのとれたコンパウンドで、あらゆる走行状況下で優れたブレーキ性能と高いグリップ力を発揮する。

オールシーズンタイヤ路面適合表

発売サイズ

※(4)は4月より発売予定、(5)は5月より発売予定、(6)は6月より発売予定、(7)は7月より発売予定、(8)は8月より発売予定※XLはエクストラロード「AllSeasonContact 2」は15インチから21インチまでの幅広いサイズレンジで、欧州車はもちろん、人気国産車をカバーしている。

Text:アウトビルトジャパンPhoto:コンチネンタルタイヤ・ジャパン

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みんなのコメント

1件
  • bla********
    オールシーズンタイヤは、何もかもが中途半端だから使わない方が良いと意見が多いですね。昨年の四月までクロスクライメイトを履いてました。冬期間中15CM前後が数回でアイスバーンならない地域在住ですので使えました。ドライ&ウェット路面も高速道路等の長距離も乗り心地も
    何の不安無く走れてました。本格的なスノーロードにはスタッドレスタイヤを選ぶしか無いです但し、5分山超えた辺りからブロックが路面叩く音と言うか兎に角音が煩くなって交換しました。FF車で定期的に前後だけローテーションしてましたがね。今は、eプライマシーを履いてます。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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