スズキ『カタナ(KATANA)』オーナー&ファンに向けたイベント、「KATANAミーティング2024」が9月8日に開催され、新色のカタナがサプライズ公開された。鈴木俊宏社長みずから乗って登場したカタナは、今後発売予定の鮮やかなブルーのボディが特徴的だ。新カラーを纏った新しいカタナの登場に、SNSでも様々な意見が寄せられていた。
「カタナ」はその名の通り研ぎ澄まされた刀のようにシャープなデザインが特徴の大型ロードスポーツバイク。角形のLEDヘッドランプ、刀の切先をイメージした造形のポジションランプは往年の『GSX1100S KATANA』を踏襲し、カタナならではの鋭い表情を作り上げている。またスズキ初のターンシグナル付スイングアームマウントリヤフェンダー採用し、車体後部をすっきりとさせた外観となっているのもポイントだ。スーパースポーツの流れを汲んだ998ccエンジンを専用チューニング。ストリートでの力強い走りを実現している。
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今回公開された新型では、これまでマットブルーとシルバーだったカラーリングを一新。鈴木社長が披露した新色は「ビガーブルー」と名付けられたもので、今までスズキになかったカラーだという。スズキのスポーツマインド、カタナが持つロードスポーツイメージを表現しており、陰影が強く出るコントラストによってカタナの造形を魅力的に引き立てている。
この新型カタナがサプライズで公開されるや、SNSでは多くのコメントが飛び交っていた。
X(旧Twitter)では「ブルーのカタナ超いいな!」「やばい、タイプかも」「結構かっこいいな!」など、新しいカラーリングを評価する声が多く見られた。また「シルバーのイメージしかないから青は意外すぎる」と、シルバーのボディで広く認知されている「カタナ」に、特徴的なブルーが追加されることに驚く声も見られた。
その他には、カタナオーナーと見られるユーザーからは、「とりあえず、タンク容量大きくして欲しい」「フルモデルチェンジか!? と思ったら、色だけかよ…」など、改良やモデルチェンジに対する要望も声も上がっていた。
現段階ではカラー以外の詳細は未発表だが、発売時期は間近とみて良いだろう。新型カタナにユーザーにとって嬉しいアップデートが加えられるかどうかに注目だ。
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みんなのコメント
バイクは少なくても最低300kmは安心して走れる様なタンクの設定をして欲しい。
僻地や早朝、深夜出発の場合走る場所も制限されてしまう。せっかく車より燃費が良いのに航続距離では車以下とか…