排気量8400ccにボアアップした まさに超絶なアメリカンマッスル!
約800台もの旧車が勢揃いした「お台場旧車天国2017」が11月19日(日)に東京・お台場で開催。
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当日は、1970年代に大人気だったアメリカのロックバンド「KISS」のそっくりさん、「お台場ロックシティ」などのロックライブも実施され、会場はヒートアップしていた。
そんな’70年代を象徴する”アメリカ”といえばもうひとつ、マッスルカー。 大排気量のエンジンを搭載したアメリカンスポーツは、「ワイルドスピード」などクルマやアクション系の映画にもよく登場するので、お好きな方も多いだろう。
当日会場には、そんな古いマッスルカーも様々なモデルが展示。それらの中で、取材班が特に注目したのは1970年式の「ダッジ・チャージャー」だ。
47年前に作られたクルマとは思えないほど、エクステリアが美しくキープされているのだが、エッジが効いた迫力のボディは、当時の「強いアメリカ」を象徴するかのようだ。
エンジンは、「インディ」製ボアアップキットで排気量アップ。 ノーマルの”440キュービックインチ(排気量7.4L)”に対し、502キュービックインチ(8.4L)としたことで、超極太のトルクを実現。豪快なスタートダッシュを予感させる仕様だ。
また、インテリアでは面白いシフトノブを発見。 通称「ピストルグリップ」と呼ばれるデザインのノブを採用。リボルバー拳銃のグリップをイメージしたこのノブは、当時マニュアル車に純正で採用されていたというから驚きである。市販車なのに、まるでアフターパーツにあるような粋なパーツを採用していた。
ウッド製パーツやレッドレザーなどを採用したインテリアは、古き良きアメリカっぽくてカッコいい。ルーフにはブラックレザーもあしらって、ファントムトップ仕立てに。高級感も満点。
リアタイヤには295/50R15サイズをセットし、マッシブな肢体を強調。
まさに、古き良きアメリカを具現化したといえる1台。 ぜひとも、助手席でもいいので乗ってみたい!
(撮影レポート:平塚直樹)
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