■先代エルグランドに似た3列シートSUV登場!?
日産は、中国・上海で開催された上海モーターショー2023で、「パスファインダー コンセプト」を初公開しました。
このパスファインダー コンセプトについて、日本でかつて人気を誇った日産のミニバンに類似しているという意見があるようです。
日産が海外で販売するパスファインダーは、初代モデルが1987年に登場。北米などで販売されている現行パスファインダーは5代目となり、全長約5003mm×全幅約1978mm×全高約1778mmの大型ボディに3列シートを備えています。
そんななか、今回の上海モーターショーで初公開されたパスファインダーは、中国仕様のコンセプトカーとしてお披露目。中国のモダンな美的感覚と日産らしさを融合させ、アクティブなユーザーのライフスタイルに合わせて開発されました。
エクステリアのデザインは、フロントの幅いっぱいまで拡大された大型の新世代Vモーショングリルを採用し、大胆さと高級感を強調。ダイナミックな形状のライト類やマットなダークゴールドのボディカラーが、先進的なスタイリングを生み出しています。
また、リアには車幅いっぱいに広がる横一文字のテールライトが採用され、光る「PATHFINDER」のロゴを装着するなど、精悍な印象となりました。
インテリアは水平基調とすることで、より広く、よりラグジュアリーな空間を実現。12インチのS字型シームレスツインスクリーンやダッシュボード上のエアコンシステムのコントロールなどのデザインにより、近未来的で美しい室内空間が広がっています。
そんなパスファインダー コンセプトについて、SNSなどでは日産の高級ミニバン「エルグランド」と似ているという声が見受けられます。
「パスファインダー コンセプトの顔のデザイン、そのまんまエルグランド顔だろう」「先代エルグランド(E51)の雰囲気がありますね」「顔がE51エルグランドに見える」など、2010年にデビューした3代目のほか、「キング・オブ・ミニバン」として人気を誇った2代目エルグランド(E51)との類似性を指摘する書き込みがありました。
パスファインダー コンセプトのグリルは、横基調のバーがあしらわれているほか、フロントフェイスを横一文字に貫くライトによってフロントランプが上下に分かれているように見え、これが2代目エルグランドを想起させているのかもしれません。
パスファインダー コンセプトに採用された新世代のVモーショングリルは、2022年11月にフルモデルチェンジした新型「セレナ」や2023年4月にマイナーチェンジが発表された軽自動車の新型「ルークス」にも装備されており、次世代の日産顔ともいえるデザインです。
「パスファインダー、カッコイイじゃん。エルグランドもこの顔でいいんじゃない? 全高を高くして」「パスファインダー良いね。エルグランドにめちゃめちゃ合いそうな色とデザイン」など、このデザインが次期エルグランドに採用されることを期待するコメントも散見されました。
※ ※ ※
パスファインダー コンセプトは、現時点ではコンセプトカーとして登場しましたが、量産モデルが2023年後半にも登場することが明らかになっています。
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
愛車管理はマイカーページで!
登録してお得なクーポンを獲得しよう
新車204万円! 7人乗れる「“最安”ミニバン」に反響殺到!? 「すごい安い」「これしかない!」 国産「ダントツで安い」けど“これで十分”! トヨタの「お買い得車」とは
一部改良アルファード/ヴェルファイア11月23日から受注再開!? だいぶがっかり!? 注目の廉価版アルファードXはHEVのみで510万円から!
車の「“E”ナンバー」一体何者? 「見れたら超ラッキー!」なすごいナンバーが存在! 「Y」や「わ」でもない「めちゃ珍しい標板」の正体は
なぜ? 10歳児童に「過失100%」判決! 信号無視でクルマに衝突事故で。 「子どもだからといって無責任ではない」声も!? 何があったのか
トヨタ新型「ランクル“ミニ”!?」初公開! まさかのスズキ製な“カクカク”デザイン「SUV」! 主張強めなタフスタイルの「ジムニーランド 70Y0.70」とは
「車線減少の手前で抜かされそうになり、負けじと加速したら鳴らされました。私が悪いんですか?」投稿に回答殺到!?「どっちもどっち」「いちいち喧嘩売るなよ」の声も…実際法律では誰が悪いのか
なぜ? 10歳児童に「過失100%」判決! 信号無視でクルマに衝突事故で。 「子どもだからといって無責任ではない」声も!? 何があったのか
一部改良アルファード/ヴェルファイア11月23日から受注再開!? だいぶがっかり!? 注目の廉価版アルファードXはHEVのみで510万円から!
高すぎる「クルマの税金」が大変化? 「二重課税」や「ガソリン税」解消なるか! もはや“旧すぎる”「複雑な自動車税制」現状の課題は? 電動化の今こそ「変わるチャンス」か
新型「4ドア“GT”クーペ」初公開! 丸目4灯×6速MTのみの「現代版“ケンメリ”」!? レトロ顔の和製スポーツマシン「エムダブルファイブ」100台“限定”で発売へ
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
申込み最短3時間後に最大20社から
愛車の査定結果をWebでお知らせ!
店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!
みんなのコメント
この日産のSUVはかなり高級感あってかっこいい!