パイクスピークに「トランジット・バン」で初挑戦
モータースポーツファンの間では「The Race to the Clouds」として知られる伝説的なパイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライムは、底なしピット、ラグドエッジ、悪魔の遊び場といった恐ろしげな名前のコーナーがある、曲がりくねった山道12.5マイルに挑戦する競技です。
【画像】フォードが「SuperVan 4.2」でパイクスピークに挑戦する様子を画像で見る(16枚)
そんな、ロッキー山脈のパイクスピークを目指すレースは1916年の第1回大会から続いている伝統的な大会の、第101回大会に、フォードが「トランジット・バン」でエントリーをしたと発表しました。
フォードが同大会に投入した「SuperVan 4.2」は、3つの電気モーターから生まれた1400馬力のハイテク電気パワーと、フォードプロの最新E-Transit Customバンにインスパイアされたボディを融合させたワイルドなヒルクライムモンスターです。
2022年のグッドウッド・フェスティバル・オブ・スピードでデビューし、観客を驚かせた「プロ・エレクトリック・スーパーバン4.0」のアップデート版として、880ポンドの軽量化が施され、強化されたバッテリーと電気モーターでスーパーチャージされています。
さらにエアロダイナミクスも再設計されていて、時速約150マイルで2トンのダウンフォースを生み出し、コーナリング時のグリップも最大化されました。
運転席に座るのは、パイクスピークのヒルクライムで史上最速記録を持つレーシングドライバー、ロマン・デュマ選手を起用し、大空を駆け抜ける準備を整えました。
この壮大な冒険の様子は、フォードの公式YouTubeチャンネル「Ford Performance」で公開されています。
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みんなのコメント
日本て本当に価値観が合わない。