現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > 2020年12月の乗用車国内販売ランキングはトヨタ・ルーミーが初V達成。タンク統合から好調ぶりを発揮

ここから本文です

2020年12月の乗用車国内販売ランキングはトヨタ・ルーミーが初V達成。タンク統合から好調ぶりを発揮

掲載 更新 14
2020年12月の乗用車国内販売ランキングはトヨタ・ルーミーが初V達成。タンク統合から好調ぶりを発揮

 2020年12月の国産車(商用車・SUV・軽自動車を除く)販売ランキングは、トヨタ・ルーミーがトップ。2016年11月の発売以来、車名別販売台数でトップを獲得したのは初めてになる。ルーミーの販売台数は、SUVを含めても3位。ヤリス(ヤリスクロスを含む)は1万7198台と、1万台オーバーを達成した唯一のモデルになった。フルモデルチェンジした日産ノートは前年同月比12.7%減。一方、スズキ・ソリオは同51.7%増と好調だった。

▪️2020年12月 国産車販売 1~20位(商用車・SUV・軽自動車を除く)
順位=車名:販売台数/前月台数

2020年11月、ついにアルファードが販売ランキング1位に!

1=ルーミー:8,792/9,112
2=ヤリス(ヴィッツとヤリスクロスを除く):8,290/9,880
3=アルファード:7,962/10,109
4=カローラ:7,789/9,653
5=フィット:6,726/7,161
6=シエンタ:6,136/7,187
7=ヴォクシー:6,114/6,860
8=フリード:5,570/6,864
9=ノート:5,253/3,461
10=セレナ:5,213/4,433
11=ソリオ:5,019/2,935
12=プリウス:4,319/5,348
13=アクア:4,314/3,459
14=レヴォーグ:3,918/2,279
15=ノア:3,590/4,448
16=パッソ:2,613/2,542
17=ステップワゴン:1,963/2,294
18=クラウン:1,844/1,744
19=マツダ2(デミオを含む):1,739/2,132
20=スイフト:1,470/2,079

▪️2020年12月 国産車販売 21~40位(商用車・SUV・軽自動車を除く)
順位=車名:販売台数/前月台数

21=シャトル:1,373/764
22=トール:1,325/1,429
23=エスクァイア:1,229/1,257
24=カムリ:1,175/1,394
25=インプレッサ(XVを除く):1,143/1,525
26=オデッセイ:1,140/1,720
27=デリカD:5:1,120/984
28=マツダ3:1,051/1,379
29=ヴェルファイア:1,017/1,241
30=シビック(HBを含む):915/1,104
31=レクサスIS:912/850
32=リーフ:856/1,135
33=ロードスター:699/146
34=ハイエース:679/740
35=マーチ(タイ生産車):492/563
36=エルグランド:433/375
37=ジャパンタクシー:425/548
38=マツダ6:387/257
39=レクサスLS:352/232
40=インサイト:319/241

▪️2020年12月 国産車販売 41~60位(商用車・SUV・軽自動車を除く)
順位=車名:販売台数/前月台数

41=86:310/360
42=レクサスES:281/459
43=アリオン:273/228
44=ミライ:269/50
45=プレミオ:243/314
46=ブーン:222/245
47=ミラージュ(タイ生産車):179/85
48=スカイライン:173/322
49=WRX:172/223
50=デリカD:2:171/68
51=レクサスCT200h:169/254
52=ジャスティ:166/132
53=ホンダe:124/177
54=ポルテ:122/392
55=レクサスLC:117/146
56=キャラバン:112/123
56=NV200バネット:112/117
58=シルフィ:91/48
59=スープラ:90/90
60=レクサスRC:75/94

▪️2020年12月 国産車販売 61~83位(商用車・SUV・軽自動車を除く)
順位=車名:販売台数/前月台数

61=スペイド:62/183
62=グレイス:58/93
62=ランディ:58/65
64=グランエース:48/52
65=フーガ:36/66
66=GT–R:30/44
67=フェアレディZ:26/37
68=タンク:22/30
69=ヴィッツ:20/24
70=レジェンド:11/7
70=アイ・ミーブ:11/7
72=センチュリー:8/4
73=シーマ:7/8
74=メビウス:5/5
75=バレーノ(インド生産車):4/5
75=エスティマ:4/0
77=アバルト124スパイダー(国内生産車):3/15
77=クラリティ:3/5
77=BRZ:3/4
77=ティアナ:3/2
81=レクサスGS:2/7
81=ジェイド:2/2
83=アルティス:1/7
83=マークX:1/3
83=レガシィ(アウトバックを除く):1/1
83=フィガロ:1/0
83=ローレル:1/0
83=RX–8:1/0
その他=0/1
合計=119,579/126,468

*日本自動車販売協会連合会の資料をもとに作成

【キャンペーン】第2・4 金土日はお得に給油!車検月登録でガソリン・軽油7円/L引き!(要マイカー登録)

こんな記事も読まれています

18年ぶりに復活を遂げたトヨタ新型「クラウン・エステート」“待望”の発売! SUVの魅力をプラスした「新発想ワゴン」は635万円から
18年ぶりに復活を遂げたトヨタ新型「クラウン・エステート」“待望”の発売! SUVの魅力をプラスした「新発想ワゴン」は635万円から
VAGUE
ヒョンデ、『インスター』4月導入でEV普及を加速…新拠点開設やパートナーとの連携強化へ
ヒョンデ、『インスター』4月導入でEV普及を加速…新拠点開設やパートナーとの連携強化へ
レスポンス
軽自動車にこそEVがピッタリです。ル・ボラン編集部が選ぶ! 「EVアワード」日産サクラ
軽自動車にこそEVがピッタリです。ル・ボラン編集部が選ぶ! 「EVアワード」日産サクラ
LE VOLANT CARSMEET WEB
18年ぶり復活のトヨタ新型「クラウン“エステート”」! 「ワゴンとSUVの融合」実現した“デザイン”に込められた“想い”とは
18年ぶり復活のトヨタ新型「クラウン“エステート”」! 「ワゴンとSUVの融合」実現した“デザイン”に込められた“想い”とは
くるまのニュース
トヨタ「クラウンエステート」登場! “シリーズ第4”のモデルはなぜ「SUV×ワゴン」融合した? 伝統の「エステート」名称“復活”にかけた開発の想いとは【開発者インタビュー】
トヨタ「クラウンエステート」登場! “シリーズ第4”のモデルはなぜ「SUV×ワゴン」融合した? 伝統の「エステート」名称“復活”にかけた開発の想いとは【開発者インタビュー】
くるまのニュース
56年前の「ランボルギーニ」がオークションに登場 名スーパーカー「カウンタック」以前の“4人乗りランボ”とは
56年前の「ランボルギーニ」がオークションに登場 名スーパーカー「カウンタック」以前の“4人乗りランボ”とは
VAGUE
マルティン、MotoGP第3戦アメリカズGPも欠場へ。第4戦カタールでの復帰も不透明「思うように回復できず、本当に苦労している」
マルティン、MotoGP第3戦アメリカズGPも欠場へ。第4戦カタールでの復帰も不透明「思うように回復できず、本当に苦労している」
motorsport.com 日本版
レクサス [LS]2013年モデルが想像以上に良すぎる件!! マイナーチェンジってウソだろ!?
レクサス [LS]2013年モデルが想像以上に良すぎる件!! マイナーチェンジってウソだろ!?
ベストカーWeb
新車購入で後悔したくないなら徹底チェック! 購入前にディーラーの実車で穴が空くほどガン見して確認すべき項目とは
新車購入で後悔したくないなら徹底チェック! 購入前にディーラーの実車で穴が空くほどガン見して確認すべき項目とは
WEB CARTOP
トヨタ新型「クラウンエステート」発表! “ワゴン×SUV”を「よりメッキきらめくスタイル」に! スタイリッシュなモデリスタパーツを設定、KINTOでも取り扱い開始!
トヨタ新型「クラウンエステート」発表! “ワゴン×SUV”を「よりメッキきらめくスタイル」に! スタイリッシュなモデリスタパーツを設定、KINTOでも取り扱い開始!
くるまのニュース
レーシングブルズとエクソンモービルが燃料パートナー契約を締結。レッドブルファミリー全体との提携が強化
レーシングブルズとエクソンモービルが燃料パートナー契約を締結。レッドブルファミリー全体との提携が強化
AUTOSPORT web
動かす前に何をすべき!? 冬の間に乗らなかったバイクのメンテナンス
動かす前に何をすべき!? 冬の間に乗らなかったバイクのメンテナンス
バイクのニュース
ワゴン×SUV!? トヨタ新型「クラウンエステート」18年ぶりに復活! 完成された16代目クラウン独自の「乗り味」とは【試乗記】
ワゴン×SUV!? トヨタ新型「クラウンエステート」18年ぶりに復活! 完成された16代目クラウン独自の「乗り味」とは【試乗記】
くるまのニュース
高速道路に「人が運転していない」トラックが出現…なぜ? 一般車の自動運転と何が違うのか
高速道路に「人が運転していない」トラックが出現…なぜ? 一般車の自動運転と何が違うのか
乗りものニュース
トヨタ新型「クラウンエステート」正式発表! ワゴン×SUVとして18年ぶり復活の理由は? ブランド70周年で4モデル揃う!エステートが担う役割とは 635万円から設定
トヨタ新型「クラウンエステート」正式発表! ワゴン×SUVとして18年ぶり復活の理由は? ブランド70周年で4モデル揃う!エステートが担う役割とは 635万円から設定
くるまのニュース
スバル新「クロストレック」発表! 鮮烈な「オレンジ」ボディ採用した“サンブレイズ仕様”に大注目! 同時に「インプレッサ」と「レヴォーグ」特別仕様車も公開!
スバル新「クロストレック」発表! 鮮烈な「オレンジ」ボディ採用した“サンブレイズ仕様”に大注目! 同時に「インプレッサ」と「レヴォーグ」特別仕様車も公開!
くるまのニュース
「アントネッリ圧倒は必須とは思っていない」先輩ジョージ・ラッセル、”速いヤツは最初から速い”理論を提唱
「アントネッリ圧倒は必須とは思っていない」先輩ジョージ・ラッセル、”速いヤツは最初から速い”理論を提唱
motorsport.com 日本版
ホンダ『ZR-V』のゴツゴツ感を低減、スタビリティも向上させるテインの車高調「フレックスZ」発売
ホンダ『ZR-V』のゴツゴツ感を低減、スタビリティも向上させるテインの車高調「フレックスZ」発売
レスポンス

みんなのコメント

14件
  • トヨタマークがついてるだけで売れる。
    そこに車本来の評価は存在しない。
    それが日本の現実。
  • ルーミーは軽自動車ベースのプラットフォームを大きくした普通車で、エンジンも3気筒。
    ソリオのベースはヨーロッパでも定評があるスイフトがベースで、同じエンジンだから車格が全然違う。
    乗れば断然違いを感じられる。
    ルーミーが売れてるのはトヨタの力。
    実際、トール・ジャスティは売れてない。それが本来の実力。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

155 . 7万円 192 . 0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

32 . 0万円 310 . 0万円

中古車を検索
トヨタ ルーミーの買取価格・査定相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

155 . 7万円 192 . 0万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

32 . 0万円 310 . 0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村