■ホンダ新型「N-BOX」用の“無限パーツ”正式発表
2023年10月5日、ホンダ車のカスタムパーツなどを開発・製造する無限(M-TEC)は、同日発表された新型「N-BOX」に対して開発された各種パーツを発表しました。
【画像】超カッコイイ! 無限仕様の新型「N-BOX」を画像を見る(44枚)
また、同日Hondaウエルカムプラザ青山で、実車の初展示を行いました。
N-BOXは、軽乗用車最大級の室内空間や質感の高いデザイン、標準装備された先進の安全運転支援システム「Honda SENSING(ホンダ センシング)」などで人気を博す軽スーパーハイトワゴンです。
国内年間販売台数ナンバー1を何度も獲得してきており、その好調ぶりが伺えます。
そんな”日本の国民車”とも言えるN-BOXの3代目となる新型が、10月5日に正式発表されました。8月3日に内外装などは先行公開されていましたが、今回新たにカラーバリエ-ジョンやグレード構成、価格などの詳細が明らかになっています。
販売価格は、ベースグレード(FF)が164万8900円から、最上級グレードのCUSTOMターボコーディネートスタイル2トーン(4WD)が236万2800円までです(価格は全て消費税込み、以下同)。
そんな新型N-BOXの正式発表に合わせ、新型N-BOX用の“無限パーツ”が正式発表されました。
今回展開されるパーツ群について、無限の担当者は「しっかりカスタムしたい方やワンポイントなどさりげないカスタムをしたい方など、いろいろなお客様がいる中で、それぞれの要望に対応できるようにパーツを用意した」と説明します。
今回の無限パーツのコンセプトは「MY Special BOX」。様々な目的で使用するユーザーに向け特別な1台を演出する、無限らしいスポーティさを高めるこだわりを込めたパーツをラインアップしています。
エクステリアは、フロントスポイラーのパーツを大きく印象を変える「Front Lower Spoiler」(3万9600円:カラード)と、さりげなくスポーティーな印象にする「Front Under Spoiler」(6万6600円:カラード)の2種類を用意。このパーツは通常のN-BOX、カスタムグレードとなるN-BOX CUSTOMの両方に装備可能で、好みの印象に合わせて選択可能です。
また、同じくN-BOX/N-BOX CUSTOMの両方に装備可能な「Side Spoiler」、N-BOX CUSTOMのみに装着可能な「Rear Under Spoiler」(6万6600円:カラード)、「Tail Gate Spoiler Lower Garnish」(4万4000円:カラード)、「Front Grille Garnish」(4万1800円:カラード)、N-BOXのみに装備可能な「Front Grille Garnish for N-BOX」(3万5200円:カラード)も用意されます。
さらに目元周りを強調する「Bonnet Decal」(7150円)、「Fender Decal」(5500円)、「Lower Eyeline Decal」(5500円)のほか、ボディサイドに貼る「Door Side Decal」(2万4200円)など手軽にカスタムできるパーツも用意されます。
これらのパーツは、ブラックのほかにホワイトなども用意され、ボディーカラーに合わせて“遊び心”を発揮することも可能です。
特別な1台を演出するため、N-BOXの持つスタイリングを強調したエアロパーツや各種デカールはもちろんのこと、インテリアやユーティリティアイテムまで幅広い製品を開発しました。
足元には、直近で販売比率が高まっているという新色のブラッククリアミラーフェイスなどを含む3色を設定した15インチアルミホイール「MDY」(3万1900円/1本)を用意しています。
この他にも、ドアバイザーの「Ventilated Visor」(2万4750円)や、「Carbon Number Plate Garnish」(2万2000円)、「Carbon Emblem」(1万6500円)など幅広いパーツがラインナップされています。
インテリアは、洗練された印象の「ブラック×シルバー」、高級感溢れる「レッド」、スポーティな印象の「ブラック×レッド」の3色をラインナップするフロアマットの「Sports Mat」(2万5300円~)、「Sports Luggage Mat」(2万5300円~)のほか、傷防止の「Door Inner Protector」(1万3200円)、「Scuff Plate」(1万1000円)を用意します。
走行性能を高めるエアフィルター「Hi-Perfomance Air Filter」(1万6500円)なども用意されていますが、さらに今後展開する予定の「パフォーマンスダンパー」などの機能パーツも開発中のほか、マフラーも企画中とのことです。
これらのパーツは、順次全国のHonda carsや無限パーツ取扱店で販売される予定です。
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みんなのコメント
N-BOXの乗り味からすれば正反対なので似合わないと思う。