11月28日より配信された『グランツーリスモSPORT』の11月アップデート“1.50”。新たに5車種が追加されたが、その他にも、前回のFIAグランツーリスモ・チャンピオンシップ・ワールドファイナルで発表された『ルイス・ハミルトン タイムトライアルチャレンジ』にも対応している。
ルイス・ハミルトン タイムトライアルチャレンジは、グランツーリスモSPORTのマエストロでもあり、6度のF1ワールドチャンピオンに輝いたルイス・ハミルトンが、実際にグランツーリスモSPORTで走行して記録したタイムに挑戦するシングルプレイモードとなっている。
RE雨宮RX-7など5車種が追加。グランツーリスモSPORTの11月アップデートが配信開始
このモードはプレイヤーがただひとりで走行し、ハミルトンのタイムを上回るためにひたすら努力する、というストイックなものではなく、F1王者の走行リプレイや本人解説によるビデオなどによって走り方を学びながらチャレンジを楽しめるものだ。
チャレンジは全10個で、使用するクルマはFIA-GT3カーの『メルセデスAMG GT3』、グループCマシンの『ザウバー・メルセデスC9』の2車種。挑戦するコースは実在サーキットからグランツーリスモオリジナルコースまで幅広く用意されている。
すべてのチャレンジでハミルトンのリプレイが再生でき、またゴーストの表示が可能だ。さらにゴーストの設定は細かく調整することができ、オフセット秒数を設定すればハミルトンとバトルをしているかのような臨場感を体験できるはずだ。
一部のコースにはビデオでの攻略ヒントが用意されており、ハミルトンがコースを攻略するうえでポイントとなる箇所を語ってくれたり、プレイヤーをボイスメッセージでサポートしてくれる機能も設定された。
チャレンジの最後には、ニュルブルクリンク北コースをザウバー・メルセデスC9でアタックするというものが待ち受けている。この組み合わせはグランツーリスモ4をプレイしたユーザーにはおなじみだが、ある意味でトラウマのように刻み込まれているプレイヤーもいるだろう。
そんなチャレンジの各イベントでブロンズ以上のタイムを記録するとゲーム内クレジットが獲得できるほか、達成レベルに応じてプレゼントカーも獲得できる。また、すべてのチャレンジでゴールドを達成すると、ゲーム内クレジットの保有上限が100億クレジットまで拡張される。
そして“より厳しい条件をクリアしたユーザー”には、ハミルトンのチーム『プロジェクト44』がデザインを監修した特別なプレゼントも用意されているという。
このルイス・ハミルトン タイムトライアルチャレンジをプレイするためには、グランツーリスモSPORTを1.50にアップデートしたうえで、有料のダウンロードコンテンツを購入する必要があり、コンテンツは11月28日よりPS Store(プレイステーションストア)で発売されている。価格は815円(税込)だ。
ルイス・ハミルトン タイムトライアルチャレンジの詳細はグランツーリスモ公式ホームページ(https://www.gran-turismo.com/jp/news/00_3676549.html)まで。
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