ドア回りの便利な装備が充実、「三菱エクリプス・クロス」が仕様を変更

特別仕様車の「ブラック・エディション」は内装が一層スポーティに

三菱自動車は、クロスオーバーSUVの「エクリプス・クロス」に利便性を向上させるなどの一部改良を実施。全国の系列販売会社を通じ、12月25日より販売を開始した。消費税込みの車両本体価格は、1.5Lガソリンターボ搭載車が2,586,100円～3,120,700円。2.2Lディーゼルターボ搭載車は3,118,500円～3,521,100円。

今回のおもな変更点は、フロントドア各所（インナードアハンドル、ドアグリップ、ボトルホルダー）にLEDインテリアイルミネーションを採用。アンバー色の間接光により上質な室内空間を演出するとともに、夜間におけるドア回りの利便性を向上させた（「M」グレードを除く）。

また、特別仕様車「ブラック・エディション」では室内天井、Aピラーなどをブラックへ変更して内装色をブラックに統一。さらに、アルミペダル（アクセルおよびブレーキ）を採用することで、よりスポーティなインテリアに仕上げられた。

エクリプス クロス車種サイト
https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/eclipse-cross/
 「BLACK Edition」スペシャルサイト
https://www.mitsubishi-motors.co.jp/lineup/black_edition/