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トヨタが「“新”RAV4」を発表! ちょうどいいサイズにオシャグリーン×金ホイールの“本格派仕様”「ウッドランド」がカッコイイ! 新たな「コンパクトSUV」米で登場

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トヨタが「“新”RAV4」を発表! ちょうどいいサイズにオシャグリーン×金ホイールの“本格派仕様”「ウッドランド」がカッコイイ! 新たな「コンパクトSUV」米で登場

■ラインナップ整理を実施

 トヨタ北米法人は2024年10月10日、新型「RAV4」2025年モデルを発表しました。
 
 ラインナップ整理などが行われています。

【画像】超カッコイイ! これが「新RAV4」です!(36枚)

 RAV4は1994年に登場したミディアムサイズSUVです。日本では3代目をもって販売終了しましたが、2019年から現行型の5代目モデルが国内に復活し、人気車種となっています。

 北米でもコンパクトSUVの最量販モデルとして支持されています。

 現行型は、都会的でワイルド感を増した歴代のスタイリングを受け継ぎつつも、TNGAプラットフォームの採用による走行性能の向上、先進運転支援パッケージ「トヨタ セーフティ センス」を標準装備し安全性能を向上させています。

 走行性能では路面状況に応じて最適な駆動を確保するマルチテレインセレクトなど、オフロード性能も強化されました。

 パワートレインは日本仕様車同様に、2.5リッター4気筒ガソリン、同エンジン+ハイブリッド、プラグインハイブリッドの3タイプを用意。駆動方式は4WDが基本で、ガソリンモデルのみFFが選択できます。

 ラインナップはガソリン・ハイブリッドモデル共通で、ベースの「LE」、中級モデル「XLE」「XLEプレミアム」を用意。ガソリンモデルでは専用最上級モデル「リミテッド」、ハイブリッドモデルでは「ウッドランド エディション」を設定しています。

 ウッドランド エディションは2023年モデルから設定されたオフロード向けグレードで、専用の内外装や足まわりなどを備え、走破性能をアップさせています。

 足まわりはTRDがチューニングしたサスペンションを搭載し、悪路でもスムーズに走行できるように設計。

 また、強度を高めるフローフォーミング加工を施したブロンズカラーの6本スポークホイールと、オフロード走行に最適なファルケン製「ワイルドピーク」オールテレーンタイヤを装備しています。

 エクステリアは、アンダーガードやマッドガード、アクティビティマウント付きルーフレール、エンブレム、マフラーなどをブラックで統一することで、オフロードのイメージを高めるとともに、リアにヒッチメンバーを装備し、トレーラーなどのけん引に対応しています。

 インテリアには汚れても丸洗いが可能な専用オールウェザーマットを足元・トランクに装着したほか、荷室には120Vコンセントを搭載。アウトドアでの使い勝手を高めています。

 ボディカラーは「アーミーグリーン」を用意し、フェンダーアーチなどのブラックのパネルと組み合わせることでよりアクティブな雰囲気を高めています。

 なお2025年モデルでは、従来設定されていた「アドベンチャー」「TRDオフロード」が消滅し、オフロード向けグレードはウッドランド エディションのみとなりました。

 新型RAV4 2025年モデルの価格は、ガソリンモデルが2万8850ドル(約430万円)から、ハイブリッドモデルは3万1900ドル(約475万円)からとなっています。

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みんなのコメント

6件
  • 小畑幸弘
    アメリカ法人ネタだけど、
    ちょうどいいサイズ、はアメリカだから!?
    現行RAV4は日本だと車幅がでかい
    それに新RAV4って、、、
    特別バージョンで新カラーであって、
    新型じゃない
  • afo********
    出た、お決まりのオシャ!
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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