インテリアの質感向上 日産ジュークに改良新型、使い勝手と快適性を重視

欧州日産のヒットモデル、改良へ

日産自動車の欧州部門は2月14日、小型クロスオーバー車のジュークの改良新型を発表した。インテリアを大幅に刷新し、今年後半に現地で納車開始の予定だ。

第3世代となる現行型ジュークは発売5年目を迎え、昨年は英国で過去最高の3万1745台を販売するなど、高い人気を誇る。今回の改良は、主にインテリアの質感と使いやすさの向上の重点を置いたものとなる。

新しい内装材を導入し、フィット感や仕上げの向上を図ったほか、タッチスクリーンの大型化やスマートフォン接続機能の強化など、アップグレードは細部にまで至る。

Comments

[rim********]

かっこいい。ノートとオーラの関係みたいに、キックスより少し上質に振った車としてe-powerで日本に導入して欲しい。

[tnk********]

まだ売っているんだ。