クルマと卓球がまさかの繋がり!? やっぱ自動車の技術ってスゴいのよ!!

　自動車と卓球。一見、なんの繋がりもないように思えるが実は、この2つは「ゴム」で結びついていたのだ！　つい先日も世界卓球で日本女子が中国をあと一歩まで追いつき、かなりの話題になったことは記憶に新しいだろう。しかし、日本選手が使っていたラケットには見覚えのある企業のロゴが入っていた。

文／佐々木 亘、写真：佐々木 亘、MIZUNO

■タイヤとラバーは元を正すと同じゴム

こんなところでミズノにお世話になるとは……

　クルマの動力を地面に伝え、走る・曲がる・止まるを生み出すのがタイヤの役割だ。

Comments

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別になぁ、そんな話は産業界ではいくらでも転がってるぞ。

ちなみに、世界最先端のCFRP技術は、日本の釣竿(鮎竿)と言われている。
でも、別に自動車用CFRPパーツを使ってる日本の釣具メーカーはないだろ。シマノは自転車パーツは作ってるが。
だから、逆の話として、釣り竿のCFRP技術は大したことがないなんて言ったら、ただのバカだぞ。
他の分野に進出してるから優れてるとか、産業構造ってのはそんな単純な話じゃないんだよ。自動車メディアライターのボロな脳みそとは違うんだ。

[zer********]

ミズノのラバー使っている人見たことない