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メルセデス・ベンツが運転席まわりをほぼスマホ化!? 「ハイパースクリーン」世界初公開 新型Sクラスに採用
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■クルマの内装が「スマホ化」した?

 メルセデス・ベンツは、世界最大級のIT・家電ショー「CES」のオンライン開催で米現地時間2021年1月11日に、次世代車内システム「ハイパースクリーン」を世界初公開しました。

【画像】「もはやスマホじゃん!」大型車載タッチスクリーン「ハイパースクリーン」を見る(10枚)

 見た目は、ダッシュボードの全体が大きなスマホになったような雰囲気がある、大型タッチスクリーンです。横方向の長さは141センチ、総面積は2432.11平方センチに及び、車両の最終組立工場ではひとつの部品として取付けされます。

 日本車でも、こうしたシステムが当たり前となる時代が、もうじきやってくるのでしょうか。

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みんなのコメント

25件
  • これらの操作は良くてスマホやら携帯をさわるのは違反。
    ディスプレイ型のインパネが増えている中、いつも矛盾を感じる。
    慣れないタッチパネル操作も運転中は十分怖いと思うけど。
  • 新しい事は凄くいいけどお金持ちのお年寄りはついて行けないんじゃない?
    機能の10%ぐらいしか使えないような気がします。
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

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