現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > ホンダ新型SUV「e:Ny1」世界初公開! 斬新グリルレス顔採用で2023年に欧州発売へ

ここから本文です

ホンダ新型SUV「e:Ny1」世界初公開! 斬新グリルレス顔採用で2023年に欧州発売へ

掲載 更新 6
ホンダ新型SUV「e:Ny1」世界初公開! 斬新グリルレス顔採用で2023年に欧州発売へ

■SUVタイプのEVを欧州市場に投入へ

 ホンダの欧州法人(欧州ホンダ)は、2022年3月23日に新型EV(電気自動車)「e:Ny1」(プロトタイプ)を世界初公開しました。2023年に欧州市場で発売されます。

【画像】ホンダ新型「e:Ny1」世界初公開! 実車を画像で見る(30枚)

 BセグメントSUVタイプのボディを持つ新型e:Ny1は、欧州で販売される「HR-V」(日本名:ヴェゼル)や、中国向けに投入されるEVの「e:NS1」「e:NP1」を彷彿とさせるデザインです。

 フロントフェイスは、e:NS1やe:NP1と同様、いわゆるグリルレスデザインが採用されています。

 欧州ホンダのシニアバイスプレジデントを務めるトム・ガードナー氏は「私たちは、お客様向けのBEV(バッテリー式電気自動車)とハイブリッド車の選択肢をさらに拡大し、急成長しているBセグメントSUVおよびCセグメントSUVでの提供を加速させる計画を進めています」とコメント。

 さらに、e:Ny1については「お客さまが慣れ親しんできた魅力的なドライビングダイナミクス、快適性、卓越した使いやすさを維持しながら、次世代の電動ホンダ車の道を切り開きます」と語っています。

 また、欧州ホンダは同日、新型「シビックe:HEV」を発表したほか、ハイブリッドシステムを搭載したCセグメントSUVのイメージ画像も公開。

 電動車のラインナップ強化にあわせて、エネルギーマネジメント事業にも注力していくと明らかにしています。

こんな記事も読まれています

【途中経過】2024年WEC第4戦/第92回ル・マン24時間 決勝18時間後
【途中経過】2024年WEC第4戦/第92回ル・マン24時間 決勝18時間後
AUTOSPORT web
なぜクルマに「馬のひづめ」? ナゾの昭和カスタム文化 どんな意味があったのか?
なぜクルマに「馬のひづめ」? ナゾの昭和カスタム文化 どんな意味があったのか?
乗りものニュース
ニッサン新型「小さな高級車」公開! オシャ内装&タフ外装の「コンパクトSUV」に「斬新デザイン!」の声も! 「新キックス」米登場で反響集まる
ニッサン新型「小さな高級車」公開! オシャ内装&タフ外装の「コンパクトSUV」に「斬新デザイン!」の声も! 「新キックス」米登場で反響集まる
くるまのニュース
トラックドライバーを苦しめる「高速深夜割引」の改訂! 高速料金を自腹で払う運転士には痛手でしかない
トラックドライバーを苦しめる「高速深夜割引」の改訂! 高速料金を自腹で払う運転士には痛手でしかない
WEB CARTOP
電動車2650台以上提供! 「トヨタ」はなぜ、パリ五輪参加にこれほど労力を注ぐのか
電動車2650台以上提供! 「トヨタ」はなぜ、パリ五輪参加にこれほど労力を注ぐのか
Merkmal
井戸田潤、2台のメルセデス・ベンツで揺れる恋心!?ファミリーカー購入決断か!?
井戸田潤、2台のメルセデス・ベンツで揺れる恋心!?ファミリーカー購入決断か!?
グーネット
愛車の履歴書──Vol41. 大黒摩季さん(前編)
愛車の履歴書──Vol41. 大黒摩季さん(前編)
GQ JAPAN
なんというスケール…高速道路上の巨大「足場要塞」ついに潜入 「石ころ一つ落とさない」ために準備6年!? 今まさに格闘中!
なんというスケール…高速道路上の巨大「足場要塞」ついに潜入 「石ころ一つ落とさない」ために準備6年!? 今まさに格闘中!
乗りものニュース
テインの車高調「フレックスZ」がシエンタ、ヤリスクロス、RAV4、インプレッサスポーツの適合を追加
テインの車高調「フレックスZ」がシエンタ、ヤリスクロス、RAV4、インプレッサスポーツの適合を追加
レスポンス
イギリス流の高級──新型レンジローバー・スポーツ・オートバイオグラフィーD300試乗記
イギリス流の高級──新型レンジローバー・スポーツ・オートバイオグラフィーD300試乗記
GQ JAPAN
「モータースポーツは残酷だ」アルピーヌA424の初ル・マンは2台ともにエンジントラブルでリタイア
「モータースポーツは残酷だ」アルピーヌA424の初ル・マンは2台ともにエンジントラブルでリタイア
AUTOSPORT web
「ぶら下がっているタイプの給油器」見なくなったのはなぜ!? 数を減らすのも仕方ない理由とは
「ぶら下がっているタイプの給油器」見なくなったのはなぜ!? 数を減らすのも仕方ない理由とは
乗りものニュース
日本じゃ買えない“日本ブランドのプレミアムSUV” アキュラ「MDX」2025年モデルが米国で登場 MDXってどんなクルマ!?
日本じゃ買えない“日本ブランドのプレミアムSUV” アキュラ「MDX」2025年モデルが米国で登場 MDXってどんなクルマ!?
VAGUE
車の「ナンバープレート」 「記念に」取っておける!? 長年親しんだ“思い出のナンバー” 手元に残す方法とは
車の「ナンバープレート」 「記念に」取っておける!? 長年親しんだ“思い出のナンバー” 手元に残す方法とは
くるまのニュース
【F1メカ解説】ライバルに追い付かれつつあるレッドブル、リヤウイング翼端のトレンドに新たな風を吹き込むか
【F1メカ解説】ライバルに追い付かれつつあるレッドブル、リヤウイング翼端のトレンドに新たな風を吹き込むか
motorsport.com 日本版
[サウンド制御術・実践講座]“簡易型のタイムアライメント”を上手に設定するコツとは?
[サウンド制御術・実践講座]“簡易型のタイムアライメント”を上手に設定するコツとは?
レスポンス
宮田莉朋、初挑戦のル・マン24時間レースは12位。残り1時間、ワイパーの故障で勝機を逃す「結果は残念。でも良い経験になった」
宮田莉朋、初挑戦のル・マン24時間レースは12位。残り1時間、ワイパーの故障で勝機を逃す「結果は残念。でも良い経験になった」
motorsport.com 日本版
ル・マン有力候補のハズだったポルシェ、ライバルの”爪隠し”疑う。エストレ「しくじったのは僕たちじゃなくてトヨタ」と口撃
ル・マン有力候補のハズだったポルシェ、ライバルの”爪隠し”疑う。エストレ「しくじったのは僕たちじゃなくてトヨタ」と口撃
motorsport.com 日本版

みんなのコメント

6件
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

143.1192.5万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

46.0125.0万円

中古車を検索
HR-Vの車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

143.1192.5万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

46.0125.0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村