現在位置: carview! > ニュース > 業界ニュース > 最高出力155PSのハイパフォーマンスエンジンを纏ったDSのラグジュアリーなコンパクトSUV「DS 3 CROSSBACK」の特別仕様車PERFORMANCE Line

ここから本文です

最高出力155PSのハイパフォーマンスエンジンを纏ったDSのラグジュアリーなコンパクトSUV「DS 3 CROSSBACK」の特別仕様車PERFORMANCE Line

掲載 更新 1
最高出力155PSのハイパフォーマンスエンジンを纏ったDSのラグジュアリーなコンパクトSUV「DS 3 CROSSBACK」の特別仕様車PERFORMANCE Line

Groupe PSA Japanは、DS AUTOMOBILES(DS オートモビル)のコンパクトラグジュアリーSUV、DS 3 CROSSBACK にシリーズ最高出力となる155psのエンジンを搭載しレーシングシーンからインスパイアされたディテールを持つ特別仕様車DS 3 CROSSBACK PERFORMANCE Line(DS 3 クロスバック パフォーマンスライン)を発売した。

DS 3 CROSSBACKのエレガンスに155psのハイパフォーマンスをプラス

スズキが安全装備の拡充やデザインの刷新など小型ミニバン「ランディ」の仕様を変更

自動車業界にコンパクトラグジュアリーSUVという世界を創り上げ、アイコンとなったDS 3 CROSSBACK。

フランスならではデザイン、建築、ファッションにおける様式を踏まえた意匠性と伝統的装飾技法で誂えたエクステリアとインテリア、そしてサヴォア・フェール=“より良いもの、より美しいものを創らずにはいられない“というフランス人ならではの心の機微が生み出したDS 3 CROSSBACKが、あらたな個性を提案。それがDS 3 CROSSBACK PERFORMANCE Line(DS 3 クロスバック パフォーマンスライン)だ。

PERFORMANCE Lineの名前に相応しく、155ps/240Nmのハイチューンバージョンを搭載。通常モデル比+25psと+10Nmとなるこれは単なるエンジンマッピングの変更だけにとどまらず、ターボチャージャー、インジェクター、排気バルブ、コネクティングロッドのベアリングなどが専用設計となっており、ダイナミックな動力性能を味わうことができる。

なお、この155psエンジンはGroupe PSAのコンパクトプラットフォームCMP搭載エンジンでもっともハイパワーな仕様となる。

質感の異なる黒で誂えたエクステリアとアルカンタラを纏うインテリア

インテリアとエクステリアには、2019年、2020年フォーミュラE 2年連続ダブルタイトル(チームおよびドライバー)を獲得したDS TECHEETAH Formula E Team由来のスポーティなエッセンスを注ぎこみ、DS 3 CROSSBACKならではのフレンチラグジュアリーとたくみに融合。

フロントグリルのDSウイングのクロームをマットブラックに、リアガーニッシュはブリリアントブラック仕上げとし、オニキスブラックの18インチの”MONZA”ホイールなど、異なる質感と表情を持つ黒を組み合わせスポーティでありながらエレガンスを感じさせる仕上がりとなっている。

また、左右対称のエキゾーストエンド、ダッシュボード、ドアトリム、シートサイドにアルカンタラをあしらいレーシーな雰囲気をそれぞれ付加。

さらにステアリングホイール、ダッシュボード、ドアトリムなどのステッチはPERFORMANCE Lineのイメージカラーであるカルマン(カーマインレッド)とゴールドに統一し、特別感を演出している。

その他ADAS(先進運転支援システム)などはDS 3 CROSSBACK Grand Chicに準拠。フレンチラグジュアリーブランドならではのエレガンスに、内なるレーシングマインドとハイパフォーマンスを秘めたDS 3 CROSSBACK PERFORMANCE Line。DSオートモビルのパフォーマンスラインならではの、Dynamic Serenity(冷静なるダイナミズム)を具現化した特別な一台だ。

DS 3 CROSSBACK PERFORMANCE Line カラーバリエーション

グリ プラチナム/ノアールペルラネラ(左)、ブラン パールナクレ/ノアールペルラネラ(右)

DS 3 CROSSBACK PERFORMANCE Line 価格

DS 3 CROSSBACK PERFORMANCE Line 主要装備

関連情報:https://www.dsautomobiles.jp/

構成/DIME編集部

こんな記事も読まれています

1年で終了!? スバル新「BRZ”ファイナルエディション”」発表! 700万円超え&ゴールドホイール採用の「スポーツコンパクト」独に登場
1年で終了!? スバル新「BRZ”ファイナルエディション”」発表! 700万円超え&ゴールドホイール採用の「スポーツコンパクト」独に登場
くるまのニュース
【編集部員が体験してきました】アバルト・ドライビング・アカデミー2024 忘れられない1日に
【編集部員が体験してきました】アバルト・ドライビング・アカデミー2024 忘れられない1日に
AUTOCAR JAPAN
充電中にどこ行く? 新サービス「EVごはん」開始…待ち時間に立ち寄れるお店情報
充電中にどこ行く? 新サービス「EVごはん」開始…待ち時間に立ち寄れるお店情報
レスポンス
お米を運んで東北から北関東をぐるり1周! トラックドライバーの仕事に2日間密着した!!
お米を運んで東北から北関東をぐるり1周! トラックドライバーの仕事に2日間密着した!!
WEB CARTOP
「デコチャリ」に「デコバン」に「デコSUV」なんてのもマジでいた! デコトラに刺激を受けた昭和の意外な「デコ車」たち
「デコチャリ」に「デコバン」に「デコSUV」なんてのもマジでいた! デコトラに刺激を受けた昭和の意外な「デコ車」たち
WEB CARTOP
ヤマハのスクーター『NMAX』に「ターボ」登場!? 新型のキモは新技術の「電子制御CVT」
ヤマハのスクーター『NMAX』に「ターボ」登場!? 新型のキモは新技術の「電子制御CVT」
レスポンス
横浜ゴム、2024年パイクスピーク参戦車両にADVANタイヤを供給。3年連続の総合優勝を狙う
横浜ゴム、2024年パイクスピーク参戦車両にADVANタイヤを供給。3年連続の総合優勝を狙う
AUTOSPORT web
フェルスタッペン、幼少期はアロンソのファンだった?「カートに乗っていた頃、彼を応援していたんだ」
フェルスタッペン、幼少期はアロンソのファンだった?「カートに乗っていた頃、彼を応援していたんだ」
motorsport.com 日本版
「ボンネットの閉め方」間違っていませんか?「丁寧なつもり」は逆に危険! クルマが壊れてしまう可能性も…
「ボンネットの閉め方」間違っていませんか?「丁寧なつもり」は逆に危険! クルマが壊れてしまう可能性も…
くるまのニュース
イタリア最古のメーカー発「最新なのに旧車の味わい」のバイクとは? モト・グッツィがこだわる“Vツインエンジン”の魅力は何か
イタリア最古のメーカー発「最新なのに旧車の味わい」のバイクとは? モト・グッツィがこだわる“Vツインエンジン”の魅力は何か
VAGUE
1050馬力のハイブリッドトラック、ゴルフボールに着想のディンプルが空気抵抗を低減…中国長城汽車が発表
1050馬力のハイブリッドトラック、ゴルフボールに着想のディンプルが空気抵抗を低減…中国長城汽車が発表
レスポンス
スカイグループとアウトモビリ・ピニンファリーナがハイパーカー 「Battista Cinquantacinque」と「B95」を公開
スカイグループとアウトモビリ・ピニンファリーナがハイパーカー 「Battista Cinquantacinque」と「B95」を公開
@DIME
F1ドライバーでも、ル・マン挑戦は一筋縄ではいかない? オジェ、挑戦を大歓迎も「簡単じゃないぞ!」
F1ドライバーでも、ル・マン挑戦は一筋縄ではいかない? オジェ、挑戦を大歓迎も「簡単じゃないぞ!」
motorsport.com 日本版
日本限定30台!メルセデス・マイバッハから特別仕様車「S 580 Night Edition」が登場
日本限定30台!メルセデス・マイバッハから特別仕様車「S 580 Night Edition」が登場
@DIME
<新連載>[サウンドシステム設計論]超基本形の「パッシブシステム」を組んでライトに楽しむ!
<新連載>[サウンドシステム設計論]超基本形の「パッシブシステム」を組んでライトに楽しむ!
レスポンス
マクラーレン、LMDhマシンでのル・マン参戦計画が現実的に。規則延長で“余裕”生まれる「あとはタイミング次第」
マクラーレン、LMDhマシンでのル・マン参戦計画が現実的に。規則延長で“余裕”生まれる「あとはタイミング次第」
motorsport.com 日本版
ミラノ デザイン ウィーク2024リポート──自動車ブランドが描き出すモビリティの未来とは?|CAR
ミラノ デザイン ウィーク2024リポート──自動車ブランドが描き出すモビリティの未来とは?|CAR
OPENERS
BMW新型「M2」欧州登場! 3リッター直6エンジンは20馬力アップの480馬力の強心臓に進化
BMW新型「M2」欧州登場! 3リッター直6エンジンは20馬力アップの480馬力の強心臓に進化
VAGUE

みんなのコメント

1件
※コメントは個人の見解であり、記事提供社と関係はありません。

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

425.0429.1万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

20.0448.0万円

中古車を検索
C4の車買取相場を調べる

査定を依頼する

メーカー
モデル
年式
走行距離

おすすめのニュース

愛車管理はマイカーページで!

登録してお得なクーポンを獲得しよう

マイカー登録をする

おすすめのニュース

おすすめをもっと見る

この記事に出てきたクルマ

新車価格(税込)

425.0429.1万円

新車見積りスタート

中古車本体価格

20.0448.0万円

中古車を検索

あなたにおすすめのサービス

メーカー
モデル
年式
走行距離(km)

新車見積りサービス

店舗に行かずにお家でカンタン新車見積り。まずはネットで地域や希望車種を入力!

新車見積りサービス
都道府県
市区町村