ホンダ、ル・マン挑戦の可能性は現状ゼロも“優先順位”次第と示唆「永遠に参戦しないという訳ではない」インディ撤退説も否定

　自動車メーカーがこぞってル・マン24時間レース参戦を目指す流れの中で、ホンダは現状として参戦計画はないと明言している。ただ、将来的な参戦の可能性はゼロではないことをホンダ・レーシング（HRC）で社長を務める渡辺康治は示唆した。

　ル・マン・ハイパーカー（LHM）規定や、WECとIMSA双方の最高峰クラスへ参戦が可能なLMDh規定の導入により、プロトタイプレースが再び花開く昨今、世界耐久選手権（WEC）、そしてその一戦としてカレンダーに組み込まれるル・マンには多数のメーカーが参戦している。

Comments

[358]

ホンダは色んな意味でマーケティングが下手くそ。
F-1で勝てるだけのエンジンを作りながら。
セナの頃からもっとうまくやってれば、レクサスより高級ブランドとしてやれただろうに。ほんと経営陣が頭悪い

[山田太郎]

ホンダは社長が代わるたびに言うことがコロコロ変わる。
だから一切信用しないことにしている。
しかし２輪のモトGPなんとかしてくれ。
弱すぎる。
もうエンジンなんかどうでもいいんか？