■スズキ「ジムニーシエラ」を初代Gクラス風に!
2023年9月15日にDAMD(ダムド)は、スズキ「ジムニー(JB64)」用新作ボディキット「DAMD JIMNY little G. TRADITIONAL(ダムド ジムニー リトル・ジー トラディショナル)」を公開し、発売しました。
【画像】めちゃカッコイイ! ベンツ初代「Gクラス」に変身したスズキ「ジムニー」を画像で見る(33枚)
コンパクトな軽四輪駆動車のスズキ「ジムニー」が、欧州の伝統的な名SUV風に変身する新作ボディキットです。
ダムドは、スズキやダイハツ、マツダなど、様々な自動車メーカーのクルマ向けに、ボデイキットなどアフターパーツを開発・製造するカスタムパーツメーカーです。
そんなダムドには、2019年に発売したジムニー/ジムニーシエラ(JB74)向けのメルセデス・ベンツ「Gクラス」のオマージュカスタム「DAMD JIMNY/JIMNY SIERRA little G. STANDARD」がありますが、今回登場したDAMD JIMNY little G. TRADITIONALは、この兄弟ラインナップとなるボディキットです。
2023年4月にすでに販売されている、ジムニーシエラを「ゲレンデヴァーゲン」と呼ばれた時代のGクラスの初期モデル(W460型)やプロフェッショナル向けのW461型を思わせる無骨でレトロな印象に変身させる「little G. TRADITIONAL」をベースに、軽自動車規格であるジムニーに合わせ、“専用品”として前後バンパーを再設計・開発したといいます。
同ボディキットを装着したデモカーは、カスタムペイントで有名なペイントファクトリー工藤氏により、製品コンセプトに合わせたオーセンティックなピスタチオカラーとエイジング加工が目を引くオールペイントを全体に施しているほか、タイヤはレトロなブロックパターンとアイボリーレターで復刻が話題となったOPEN COUNTRY 785を装着。
また、ホイールにはジムニー専門パーツメーカーAPIO WILDBOAR Venturaの特別カラーとなるシルバーを採用するなど、ディテールにこだわった仕上がりです。
※ ※ ※
今回の発売に合わせ、前述のジムニーシエラ用little G. TRADITIONALもパーツ単品販売を並行して開始しています。
独自のカスタムを楽しむユーザーも多いジムニーの選択肢が、さらに広がりました。
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みんなのコメント
なんか貧乏臭く見える。