荷物や手間が省けることが魅力のグランピング
ここ数年でにわかに注目を集めているグランピング。これは“魅惑的な”という意味を持つグラマラスと、キャンピングを掛け合わせた造語であり、テントや調理道具、椅子やテーブルなど、本来であれば自らが用意して運搬しなければならないものが施設にあらかじめ用意されているというもの。
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そのため、大きく重い荷物を車載して現地で設置する手間や、キャンプが終わってから片付ける手間といったキャンプのなかで面倒な作業がまるまる省けるということで、気軽にキャンプの雰囲気を楽しめるというものなのである(その煩わしさも楽しみという声もあるが)。
つまり、キャンプ道具を満載しなくても楽しめるということで、わざわざ荷物が積めるミニバンやステーションワゴンを用意しなくても問題ないということ。そこで、今回はそんなグランピングにマッチするクルマをピックアップしたい。
1)スズキ・ジムニー
高い走破性とコンパクトなボディで、大柄なRV車が走れないようなところでもスイスイ走れる実力を併せ持つジムニー。しかし、その一方で荷室スペースは比較的ミニマムで1台に複数人が乗ってキャンプに行くのは至難の業だ。
しかし、大きな荷物が不要のグランピングであれば荷室の大きさは無関係。グランピング場の近くに車両が走行できる林道などがあるロケーションであれば、アクティビティのひとつに早変わりすることだろう。
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2)マツダ・ロードスター
オープンエアモータリングを楽しめる2シーターとして知る人ぞ知るロードスターではあるが、トランクスペースはお世辞にも広いとは言えず、キャンプどころか普通の1泊旅行でも荷物を厳選しなければならないほど。なかにはロードスターでキャンプを行うツワモノもいるようだが、初心者にはハードルが高いだろう。
しかし、グランピングであれば1泊旅行の荷物程度があれば十分なので、ロードスターでも問題なし。自然豊かな現地で屋根を開けてドライブすれば、きっとオープンカーの良さを再認識できることだろう。
3)三菱アウトランダーPHEV
プラグインハイブリッド車の切り開いたエポックメーキングなモデルとも言えるアウトランダーPHEV。広い荷室があり走破性も高く、1500Wまでの電化製品も使えると、キャンプにはもってこいの車種となっている。
すでに道具が揃っているグランピングではそこまでのスペックは不要かもしれないが、テントやテーブルなどの大物が不要ということで、そこに電化製品を積んでいくというのはどうだろうか。1500Wまでの電化製品が使えるので、ただでさえ快適なグランピングがさらに快適になることは間違いない。なお、そこまでするならホテルに泊まれ、というのはナンセンスである。
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みんなのコメント
欲しい車を買えば良いじゃん